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邂逅
こんばんは!
みっつーちゃんねるでございます🙇♂️
最近は好きなアーティストの活動が活発で毎日ニコニコでございます。
そんな中で本日4/15、
BUMP OF CHICKENの新曲『邂逅』がリリースされました👏
正直、今回のnoteはこの楽曲についての感想にしようかと思ってたんだけど…
分からん!むずい!むず過ぎる!?
いやむしろ、懐かしいとすら思った。
僕が初めてバンプの音楽に触れたのは『COSMONAUT』というアルバムからだった。
(前に書いた記事)
「バンプって学校でも聞いてる人多いし、音楽通の人が聞いてるイメージだから借りてみよー」という気持ちでTSUTAYAで借りてきたのを今でも覚えている。
そして、そのアルバムを初めて聞いた時、度肝を抜かれた。
その時の感情も確か「むずい」だったと思う。
今聞くと、いつものバンプで、そういった感情にならないけど、それでも当時は驚いた。
まだ理由はハッキリしないけれど、きっとその時の僕はテレビの音楽しか知らなかったからだ。
アイドルが音楽番組で歌を歌い、親の影響で2時間ドラマを見ていた時の主題歌は一青窈さんみたいな歌姫(という言い方が正しいかは分からないけれど)な方が担当していた。
夕方のアニメも見ていたけれど、そのどれとも違った気がしたのを強く覚えている。
でもまぁ、その頃からアジカンも、YUIも、いきものがかりも、FLOWも好きだったけど、それらの音楽を特に聞いていた僕には衝撃的だったのだ。
どこか、未だ自分が聞いたことのない音楽。
それがBUMP OF CHICKENの音楽だった。
その時のことを思い出したくらい、今回の曲『邂逅』は僕にとっては難しい曲だったのだ。
なので、分かること、というかそうなんだろうか…?(自信なさげ)なところだけ書いていきたいと思います。
前置きが超ロングポテトですみません。
まず歌詞の内容的にはレクイエムなんだろうな、と感じる。
暗くて、静かな場所、夜の帳の中にいる主人公は、もう1人の誰かを想っている。
誰かの声が熱を持って、主人公の中に息をして棲み続けている。
今は亡き、誰かがいない未来を生きていかなくてはいけない、その不安と焦燥感、時折見せる冷静さのギャップがエグい。
最後には片割れがいなくなった世界を、片割れの声(記憶)と共に生きていく、心にぽっかりと空いた穴と共に生きていくという、引きずりながら進んでいくことを決意した歌となっている。
個人的にはこういう歌詞、めちゃくちゃ好きです。
と、いっても数パーセントも理解できている気がしないけれど。
バンプの楽曲で言えば『ゼロ』だったり、米津玄師さんの『月を見ていた』が好きなので、そもそも僕はレクイエムというジャンルが好きだなぁと感じる。
ラスサビ前での感情が強く前に出る感じとか、最後に向かって祈りと執着なようなものが色濃く感じられていく世界観がめちゃくちゃ良い。
僕が書けるのはこんなところでしょうか…。
いやぁ、好きという気持ちが100%伝えられないのはもどかしいなぁと思いつつ、そんな気持ちを教えてくれるのもバンプ含め、推しの力なんだなと思わされます、思い知らされます。
またそのうち、自分が好きな楽曲をひたすらにおすすめするnoteが書けたらいいな。
それまで頑張ります。
1箇所だけ『邂逅』の歌詞を引用させてもらって、動画の宣伝して、今日のnoteを締めたいと思います。
それではみなさん。
また明日、おやすみなさい。
夜明けが星空を迎えにきたら
私の過去が繋いだ未来を選ぶから
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