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美術館巡り① ルーブル美術館展

初めて美術館に行って来ました
前から興味はあったんだけど 
なかなか動けなかった自分なので
思いきって勢いでポチって行って来ました!

ちょっとアウェイ感?

土曜日に行ったからカップルと
友達ふたり連れが多くて入場口で並んでる時はちょっと寂しかったな

でも中に入ったら
自分のペースでじっくりゆっくり
見れたからまっいいか

普段美術館なんて行くの?
っていう若いカップルがたくさんいて手を繋いで見ていたり
後ろから彼が抱きしめているのを横目で見ると羨ましいなー
と思ってしまった
(混んでたからね。でも彼女はしあわせね♡)


フランソワ・ジラール《アモルとプシュケ》アモルの最初のキスを受けるプシュケ
 

珠玉の"愛"の絵画が一堂に!

展示の構成は4つのエリアにわかれていて、ローマ神話、
男女間の恋愛、親子愛、宗教的な愛など人間の根元的な感情である愛を
16世紀から19世紀半ばまでの愛の表現を展示してあります

男女間の愛
16世紀は自分の気持ちだけで相手の気持ちはどうでもいいこと
連れ去りまがいなことを平気で行われていたこと
略奪愛ってやつですね
そういう愛情の形もあり
一途な愛、初恋、誘惑、不倫
いつの時代も想いは同じでも
表現の仕方が違うだけで
むかしは世間体がないので大胆で
ある意味素直なのですね

だから愛にはハッピーエンドだけではないことも描かれています

ジャン=オノレ・フラゴナール《かんぬき》ドアにかんぬきをはめられもう逃げられない


美術館に行ってみて思ったこと

絵画とは未来に残すある意味手段で
あるということ
風俗画はその時代の光景がよくわかるので歴史の勉強にもなるということが
行ってみてわかりました。

絵画を見ることによって想像力が
鍛えられるならどんどん懸賞していきたい!

おまけ
今回は愛がテーマだったので
誰にでも見やすくカップルは絵画を通して相手の愛の価値観が探れるかもしれませんね

わたしもここでデートしたかったな~

以上
ざっくりとした感想しか表現力不足で
書けてませんが少しずつ書けるように
頑張っていきたいと思います!

読んでくれた方、ありがとうございます





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