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2018年3月の記事一覧

癒しの旧街道

癒しの旧街道

長崎街道/曲里(まがり)の松並木

江戸期の長崎は、西洋ののぞき窓だった。その長崎と、九州北部を結んだのが、長崎街道という。

あらかたを現在の国道に、北から翻訳すると。

下関の対岸・門司港に端を発する(3号線)。小倉を抜け、筑前国に入る。洞海湾の南を走るが、

黒崎で、南向きに折れる(旧の200号線)。
折れた直後に、曲里(まがり)という地名がある。折れ曲がるから曲里だろうと、勝手に想像してい

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料理写真の「罠」:
眼福過ぎてヘボなコメントを付けてしまうこと、しばしば!
(ご官女ください…?)

ピンクの家

ピンクの家

ご近所で発見。

屋根をこの色に塗るの、勇気が要っただろうな!
しっかり、かわいいです。

(かわゆさが余り伝わらない画像で、恐縮です。)

大阪に初めて「着地」するの巻

大阪に初めて「着地」するの巻

ずうっと通過してた「関西弁の本場」

改めましてこんにちは。
ウラ関西人mittelfieldです(ってなんやハズカシいな)。

生まれて初めて、オモテもとい、生の関西に行って参りました。(関西弁の本場に来た!という、摩訶不思議な感慨あり。)

人多い。電車速い。(大阪駅に行く途中に乗ったJR、並行電車とすれ違いざまの、風圧とスピードがものすごい。)

新大阪から大阪、環状線の京橋へ行き、「京阪乗

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特急のカーブのうねりがキビしくて

激しいトルクに身を委せ

あらら あらら と

踊ってしまつた。(Sonic)

流動する景色

流動する景色

「スマホの横歩き」?

上り下りのある道は好きだ。

一歩踏み出す度に視界が変わり、

景色が流動してるみたいだ。

動いてるのは自分なんだけど、、、ね!
で、日本の普通のマクドから、ヘタな画像をアップしてみました。(あー恥ずかし)

おしまい♪

芋の謎

芋の謎

九州・四国には芋けんぴの製造場しかなく、

関東には干し芋の製造場しかないのは、なぜ?

(西日本では焼酎に回るから…????
  ↑違う気がする。)

*加工の手間の問題な気がしてきました。
**干し芋をつき込んだ餅は、ある(←もっと手間!)。島原のかんころ餅など。

梅の華(1)

梅の華(1)

中間/梅安天満宮

梅は好きだが菅原道真は嫌いだ。

「東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花
主なしとて 春な忘れそ」

あーそうかい、そんなに太宰府が嫌なのかい。
と、九州人の私は思ってしまう。

悲運の人、かつ才能ある人ではあったのだろう。
梅が飛んできた(飛梅) という伝説もあるそうな。(*当地開催の直近の国体も、「とびうめ国体」でした。)

学問の神様、受験期の願掛けの名所であるのだが、個人的

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梅の華(2)

梅の華(2)

八幡西区畑/白木谷

「行く川の流れは絶えずしてしかも元の水にあらず。」は鴨長明大先生のご文だが、ここ数年、いつも季節に遅れる。特に春は、激しく遅れる。

あんなにも待ち侘びた春なのに!

それで今頃、梅の画像をアップしている。(当地の咲き初めからは、1ヶ月ほど遅い。)

期待はせずに、近場の梅林に行ってきた。

梅、大分お疲れのご様子。それでも十分、夢心地にさせていただいた。(梅ってすごい!😆

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春目線

春目線

*鉄道の路線名に非ず

春の兆しを捕まえる目というのは、ヒト特有なのだろうか。菜の花だ、花のある木だ(花の種類判らず)、と思ってスマホ撮した画像が、さっぱり何のものやら不明な絵で愕然としたもの、2枚ありぬ。

何万画素も積みたる筈なれど。

さはいへど、面白きもの幾ばくか残りける、お示しさふらはむ。

↑またも花の名知らず(あな すさまじ)

↑梅、実り初めたる。

↑桐。三方にぐにゃりと分かれ天

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シマウマさんとの戯れ

シマウマさんとの戯れ

使ってみた、NewsPicks

NewsPicksというものを使ってみた。

NewsRepublic(シンガポール版)が、アプリを更新したら派手な動画ばかりになり、劇的につまらなくなったのだ。乗り替え候補が、(かの?)NewsPicks。

まだ仕組みはさっぱり判らないが、いろんなニュースが読める、それ以上に、いろんな方々のコメントが読める。(記事の読み込みが遅く人のコメント読むだけで済ませ

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地上の花、小倉の「庭」

地上の花、小倉の「庭」

小倉の街も花ざかり

実に久しぶりに、小倉に出た。(遊び)
移動手段: 北九州都市圏 バス1日乗車券(800円)。
時間は激しくかかるが、端から端まで行けるのである(*若松区以外)。

室町(小倉)でバスを降りたら、噂に聞く、小倉城の桜を見たくなった。

博多・中洲のキャナルシティに似た商業施設(リバーウォーク="リバ")がある。カラフルな色使いのとがった建物で、小倉城(すぐ横)がオモチャみたいに

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鷺出没地帯

鷺出没地帯

北九州は今日ものどかでした。

鷺を見かけたことのある場所。
橋の下にいて、横を通るとわーっと飛んでいった。
(鷺の姿は、ご想像でお願いします!)

昨日、"リバ"の4階から桜を撮っていたら、かなりの大きさの鷺(体色: 灰色と白) が飛んでいって、人知れず感極まった。(背景が桜のピンクで、最高だった。)

何でこんなに鷺が好きなのか?
自分でも理解不能。
ヒトの女性を好きな程度を1としたら、確実に

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