大阪に初めて｢着地｣するの巻

ずうっと通過してた「関西弁の本場」

改めましてこんにちは。
ウラ関西人mittelfieldです(ってなんやハズカシいな)。

生まれて初めて、オモテもとい、生の関西に行って参りました。（関西弁の本場に来た！という、摩訶不思議な感慨あり。）

人多い。電車速い。(大阪駅に行く途中に乗ったJR、並行電車とすれ違いざまの、風圧とスピードがものすごい。)

新大阪から大阪、環状線の京橋へ行き、「京阪乗る人おけいはん」の京阪電車にしばし乗り、乗り換え・電車の行く方向・歩く道を道中いろんな人に聞き倒し、雨に打たれつつ、矢のように行きかつ、戻って参りました。
（京阪線、どんなオシャレな沿線だろうと思ってましたが、バリ渋＆バリバリ硬派。各停しか止まらない駅で待っていたら長～い「準急」が矢のように通過していったのが、記憶に残りました。スピード＆輸送能力が、完全に、サービスの一環になっている印象。）

京橋で、蓬莱551の肉まんを買ってからって回っとたら、肉まん臭がリュックに充満しとる！とか、

環状線 桜ノ宮駅の駅メロディが「さくらんぼ」(大塚愛) だった とか、

しゃばい(!) ハプニングやら発見ありました。

でもね。
東京銀座の京橋とちゃう京橋いうところが大大阪にはあるんですね、とか、
「さくらんぼ」が駅メロディに使われとる！とか、なかなかにでぃーぷな(マニアックなだけや、言わんでや!)発見があった訳ですわ。

桜ノ宮駅、何がある駅なんか全然わかりまへんが、駅名だけはバッチリ覚えてもうた。

「難波津の桜ノ宮のさくらんぼ」

京橋。
昼食べよう思うたら高っかそなおやつの店しかない。正真正銘の立ち食いそば屋さん入ってかき揚げそば食べたらウマー！でも360円って、なんちゅう安い奴っちゃねんモレ。（→土地代が高いんですね：想像）

たこ焼きも肉うどんも食べてへん。
道頓堀のグリコはんにも会うてへん。
鶴橋の元祖コリアタウンも行ってへん。
大阪環状線一周ツアー（所要時間30分?）もしてへん。

あっちう間過ぎるねん！
忘れんうちに、また来るで大阪。
(「明日かて」来んけど)

そう。
道中も発見あってん。

一番ビクーリは小倉駅やで！

新幹線改札くぐったら何ーもない、
ちうのは大昔のハナシやねんな。

ファミマにローソン、セブンがびっしり。
オシャレな椅子までホームにあるし。

待合にもカフェ。

様変わりやで！

時々は旅もしてみんと、分からんことだらけですな。

あと、車内のパーサーさんのおしゃれでつつましやかなこと！
恐れ入りました。

「表紙に見えますのは、広島・福山の福山城でございます((アナウンス風))。」

以上、思い入れ350%なウラ関西弁で、お伝え致しました！