自分の可能性って自分はわかっていない

#31

こんばんは！三津谷です。

アスリートのマネージャーをしたり、
スポーツイベントを企画.運営したり、
野球未経験で140km/hを投げることに挑戦しています。

最近はグローバルアイドル NiziUのデビューまでのオーディションに密着した＂Nizi Project＂にハマっています。
毎日涙流しながら見ていました。

私自身、昔からオーディション番組ってすごく好きで、

TBSテレビ / Sing! Sing! Sing!
America's Got Talent
LDH / VOCAL BATTLE AUDITION

挙げたらキリがないですが、
とにかくオーディション番組好きなので、何かオススメがあったら教えてください。

そんな今日ですが、
なぜオーディション番組に涙するのか。
自分が何に感動しているのか考えてました。

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▼ オーディション番組の感動の正体
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オーディション番組って、
皆さんお分かりのとおり、

何かしらのプロフェッショナルになることを目指した素人たちが応募して、その姿を、道のプロが審査するというシステム。

それこそ、
参加者は【デビューしたい】などの夢をもって、
参加してくるわけです。

一人一人が夢に対して真剣で、
全員が夢を抱いて努力してきたものを披露する場所。

おそらく僕はこの、【努力(一生懸命)×披露する(一生懸命)】の掛け算に感動しているのだと思います。

だって、
自分の可能性って自分で決めちゃう事ってあることじゃないですか。

最初に抱いた夢（男性はスポーツ選手が多いのでは？)を諦めた、やめた理由って、自分がなれる可能性がないって決めてしまったからだと思うんです。

僕もサッカーを10年間していましたが、
『サッカー選手になることができない』という、
悟り、決めつけが心のどこかにあったから、ほかの夢を見つけていたのだと思います。

そんな風に
おそらく多くの人が自分の夢に対して、
自分の可能性に対して、否定的な気持ちを持ってしまうことが多い中で、

自分は絶対デビューするんだ！
自分の努力をここで証明します！見てください！
と言わんばかりの、

オーディションでの披露する姿、
そして、オーディションの回を追っていくごとに成長していく姿。

人間の可能性ってここまであるんだ！
ヒトってこんなに変われるんだ！

っておもったら

すごく感動するんですよね。
涙が出るほど感動するんですよ。

人間のこんな姿を生み出すオーディション番組って偉大だなと思うし、
ヒューマンドラマ(人間が成長いく姿)って人に勇気や感動を与えることができるんだなと思いながら、

今日もNizi Projectに涙していました。

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▼ 付録
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実は自分が140キロプロジェクトの挑戦を始めた理由って、挑戦を応援する文化を作りたいと前述しましたが、

自分に証明したいっていうのがあるんですよね。きっと。

自分の可能性って自分が1番わかってる。
なんてずっと思っていたけど、

自分の可能性、成長可能性はこんなもんじゃない。
まだまだ成長できるっていうのを証明したいんだと思います。

人間は、自分の想像を超える力を持っているというのをオーディション番組を持って教えてもらいました。

ただそれは、オーディション番組のように自分を本当に見つめ直して、自分の弱いところを認め、本当に努力した人だけだと思います。

だから、今回の140キロプロジェクトを通して、
自分(人間の)可能性を証明します。

野球未経験が140km/hを投げる
140キロプロジェクト 必ずサクセスさせます！

本日は以上です！
明日も本気で生きます。

野球未経験で140km/hを投げる。
#140キロプロジェクト 挑戦中
身　長：175センチ
体　重：66.1キロ
体脂肪：10.3%
球　速：101km/h　
※2020年4月時点
※次回は７月下旬に測定予定


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