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調子がいいときこそ、やりすぎない

#49

こんばんは!三津谷です。
アスリートのマネージャーをしたり、スポーツイベントを企画.運営したり、野球未経験から140km/hを投げることに挑戦しています。

昨日もトレーニングジムで、140km/hをめざしてトレーニングしてきました。140km/hに挑戦していると言いながら、どんなことをしているかを明かしていなかったのでその辺りを少し。

現在、プロ候補選手がいる社会人チームや、大学で指導をされているトレーナーさんにみてもらうために、週に1回九段下にあるジムに通いながら、自宅でも週2回程度、たまにシャドウピッチングやトレーニングなどをおこなっています。

4月から計測をスタートさせて、ハーフデットリフト(※画像イメージ)で持ち上げられる重さが上がってきています。

はじめた当初が130kgがMAXだったところから、今では240kgあがるようになりました。

画像1

そんなトレーニングをしている中での気づきを
今日は少し書いていきます。

●成長が数字で見えるとやる気がでる

これはどんなものでも共通かと思うのですが、成長や変化が目に見えるって少しやる気が湧きますよね。

例えば、貯金をしている人からきくのは、毎月数字が増えていくのが嬉しいという理由で、貯金がどんどん貯まっていくのはよく聞く話です。

トレーニングが好きなひとも、自分の体の変化がみえるから、モチベーションが維持できている人は多いのではないかと思います。僕もその中の1人です。

先ほどあげたように、トレーニングを始めた頃に比べて段々と上げれらる重さが増えていき、トレーニングの効果を実感するから、もっと頑張ろうと思えていました。

数字で目標をたてるってのは一つのモチベーション維持において重要だと感じていました。

ところがこの数字がみえるゆえの落とし穴がありました。。。

●調子が良いとやりすぎてしまう

本当にこの言葉の通り。
昨日のトレーニングは(なんとなくの身体の感覚で)調子がいい状態で、いつもきついと思いながらあげている重量が、軽くあがり、順調にトレーニングが進んでいきました。

これまであげていた重量を少しあげて、
負荷を高めていると、

腰に違和感が。。。

すぐにトレーニングをストップさせ、ストレッチなどで様子を見ていると、段々と痛みに変わり、故障しかけていたことに気づきました。

トレーナーさんによると、
身体の調子がいいっていうのは実際によくあることで、そういうときって自分の限界よりも多くのエネルギーを発揮しすぎて、過負荷になっている箇所が出てしまうようです。

まさにこれでした。

そのままトレーニングは終了し、
いつも行っているメニューの半分も消化できませんでした。

ここからの学びは、
※今回に関しては無理している感覚はありませんでしたが、、、

焦って無理をしたところで、その日だけ頑張っても急に実力がつくわけではないので、
それだったらコツコツ少しずつ成長していったほうが結果的に大きな成果が得られるということです。

結局この日も無理をしたせいで、
いつものトレーニングが遂行できていないわけですしね。

調子がいいときこそ、
焦らず、やりすぎない。

今後のいい教訓になりました。

”ローマは1日にしてならず” ですね。

● まとめ

無理をしていつもの120%の力で頑張ったってすぐに力がつくわけではない。それだったら80%の力でもいいから毎日コツコツやったほうが最終的に力がつく。

徹夜して頑張った次の日、お昼近くまで寝てしまう。
結局無理して頑張ったので、疲労だけ残ってしまうなんて経験ありませんか。

何事もコツコツ少しずつ継続ですね。

”継続は力なり” ことわざって学びが深い。

本日は以上です!

★★野球未経験で140km/hを投げる #140キロプロジェクト 挑戦中★★
身 長:175センチ
体 重:65.7キロ
体脂肪:10.6%
球 速:101km/h 
※2020年4月時点
※次回は8月30日に測定!
★★モチベーション高め合いましょう★★
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