料理までスマートに
最近の家電は、ネットワークに接続していることが当たり前になってきました。
いわゆるスマート家電や、スマート機器といったものです。
我が家では、テレビやエアコン、自動掃除機がWiFiで接続されていて、リモコンがなくてもスマホで操作したり、外出先からON/OFFなどの操作もできるようになっています。
料理もスマートに
そんな中、わたしが最近新しく知ったスマート機器は、調理器具。
例えば、Hestan Cueというメーカーが提供するフライパンとIHヒーターのセットがあります。
※上記商品を購入すると、収益の一部がプラットフォームよりみつわポンプ製作所へ還元されることがあります。
これは、直接インターネットにつながっているわけではないのですが、Bluetooth通信を活用して料理のサポートをしてくれます。
スマホやタブレット上の専用アプリが料理の工程を教えてくれる・・・というところまではよくあるアプリですが、最も驚きなのは、IHヒーターと調理器具が温度を連動させて調整してくれること。
まるで未来のキッチンのようです。
工業界のスマート化は遅れ気味
しかし、一方で工業機器のスマート化は、なんとなく一歩を遅れている印象があります。
いまだにフロッピーディスクを使っている機械や(フロッピーディスクを知ってますか?)、通信機器を搭載していない機械はもちろんですが、人間が手で操作すること前提の昔ながらのアナログな手法が多いのが現状です。
みつわポンプも、そんなアナログ機械のひとつです。
もちろん、電気制御は可能ですが、稼働状況などは目視での確認が必須でした。
ワンタッチでポンプもネットにつながる
でも、そんなアナログ機械も生まれ変わります。
それが、たった5分でポンプがネットにつながるIoTサービス「RANDX」。
電池を入れて、センサーをつなげて、本体部分を磁石で取り付ければ完了です。
まず第一弾は、電流センサーの「RANDX-C」。
インターネットが接続されているデバイスで、ポンプの稼働状況を確認することができます。
電流の推移が見られるので、ポンプが動いているかどうかや、稼働時間をカンタンに確認することができるようになります。
また、CO2排出量も確認できるので、SDGs対応のお手伝いもできます。
時代の流れに合わせて、工業界もよりスマートで、効率的なものへと変わっていきます。
みつわポンプもよりスマートに進化していきますので、ぜひRANDXをチェックしてみてください。
▼ワンタッチでポンプがネットにつながるサービス▼
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