iPad Pro様様
社会人になってから漫画を描く事は、時間捻出との戦いだ。何とか一話目を描き上げられたのは、メインツールにiPad Proを選んだからだ。今日も外出先でネームの作業に使った。
別に自分はApple信者ではない。本職ではモサッたいWindows PCや国産液晶タブレットを使っている。
しかしiPadが素晴らしいツールである事は揺らぎない事実だ。何時でも何処でも、隙間時間に本番の作業を始められる。
仕事帰りや外出先の喫茶店、ファミレスで本番の作業が出来る事は多大なメリットだ。夜遅く仕事から帰って、自宅の机で毎日集中して作業出来るわけがない。そんなクソ真面目で努力家だったら、サラリーマンなどやらず、漫画を生業に生きている筈だ。
使用しているのは2世代位前の9.7インチだったか。このサイズ感が絶妙で、持ち運ぶ事が苦にならない。画面が小さいのはデメリットかもしれないが、コレでイラストの仕事もこなしたし、十分に元が取れるくらいに使い倒している。
ペンの使い心地も素晴らしい。世の中のどのタブレットのペンよりもAppleペンシルの使い心地が勝る。(と自分は思う)使い心地だけでなく、安定性や信頼性もピカイチだ。
まるでAppleの回し者みたいだが、こればかりは手放しで賞賛せざるを得ない。
良い物は良い。
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