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HOPELESS ROMANTICKER バンドをやりたい奴は絶対に読んどけ‼️Vol.03

Vol.02のなぜか?の続きね

それは、バンドの運営と会社の経営はとても似てるんだ。
これを読んでいる君は会社でいうとこの社長、もしくは会社の決定権者。
君の判断、決断、方向性、熱意、その全てがバンドの行末を決定づける。

このnoteは、君がこれから運営していくであろうバンドの活動全般に関わる羅針盤だと思って欲しい。しかし、社長は君だし、船長も君だ。決断、判断、実行するのは君だ。
人生の全てをかけたバンド活動において、何をすべきで、何をすべきでなかったか。俺は今なら明確にわかるが当時はわからないもんなんだ。視点が現場だから。俯瞰、鳥の目で見る。いや、もっと時空を超えて将来から逆算してみる感じ。

君のバンド(会社)が成功して欲しいし、もしくはさっさと見切りをつけて欲しい。
才能が重要なのは当たり前だが才能だけではない。
重要なのは才能の活かし方だしバンドの運営の仕方、バンドの方向性の共有だ。
簡単ではないが、難しくもない。なんの資格もいらないからな。

惜しくも全盛期の中解散したBISHの「プロミスザスタ―」の2コーラス目のサビの歌詞「変わらない思いをもっと 見せれたらいいな だって ずっとこれだけって思ってきたんだから」  

本当にそうだった。これしかない!これだけしかない!!って本気で思っていた。真剣に生きていたその瞬間は誰がなんと言おうが『残りの人生が惰性』と感じてしまうくらい鮮烈で強烈な日々だった。

このnoteを読んでいる君へ。成功、不成功の定義は人それぞれだと思うが、一つだけ言えるのは、もし君がこのnoteを読んで、本気でバンドと向き合い、戦って生きたのなら、これからの人生で見る事の無い景色、感じることの出来ない圧倒的な超快楽を手に入れることはできるから、そこを体験して欲しいと思うよ。
金で買えない瞬間、SEX以上の快楽を知ることの大切さをね

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