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東京さんぽ/2021年10月 上野東照宮ぼたん苑 #6
あと少しだけ写真が残っているなんて言っていた前回。
載せようと思っていた写真の残りを見ていたら全然あと少しだけではなかった。
それでも一応折り返しは過ぎている。
ぼんやり暇つぶし程度にどうぞ。
前回気になるなという珍しい人はこちらを。
ダリアは蕾んでいるときの姿から、咲き切った姿を想像できない花だ。
知っている人は違うのかもしれないが、少なくとも知識のないわたしは、開き切った花と開きかけの花の印象は結構変わるものなのだなと感じた。
満開のダリアも、咲きかけのダリアもどちらも綺麗であることに変わりはない。
祝花(フォーマルデコラティブ咲き)。
似たような写真を並べてみる。正面からと横からと。
わたしは横から見た花の姿が好み。これが開ききったらどんな姿になるのかな。
ガールズトーク(フォーマルデコラティブ咲き)。
ネーミングセンスがよき。この名前がよく似合う。色なのか、姿形なのか分からないけど。ただ、次にこれを見て名前を思い出せるかと言われると難しい…。花の名前はいくつもありすぎる上に、似たような子も多くて覚えていられる人はすごいと思う。
天竺牡丹(睡蓮咲き)?
控えていた名前が合っているかが微妙…。
白い花が清楚な印象を受けるのはなぜかな。汚れを寄せ付けないように見えるからかな。
細長いダリア。
ダリアは横で撮るよりも、縦で撮った方が立ち姿が見えて綺麗かな。
でも上手な人は横でも撮ってるから、構図もあるかな。
このダリアは格好いい。
綺麗というよりも凛々しいと言ったほうが似合う。侍みたい(褒め言葉)。
ひとりで撮影に行くと、延々と撮ってしまう傾向がある。
さすがに夏は水を飲むようにしているけど、休憩も取らずにふらふらと撮り歩いて気づいたころに喉が渇いたお腹が空いたとなる。
べつに急ぐ必要もないし、目の前の花は逃げないのに。
この時も休憩も取らずに歩き回って、結果へとへとになって帰るという事態に。
もう少しのんびりとも思いながら、つい毎度そうなってしまうのはもはや性格か。
ポジティブに言い換えれば没頭していると言えなくもない。
それならまあいい気がする。
さて、今回はここまでで終わり。
多分、8くらいでダリアの写真は終わりになるはず。思いの外長くなってしまった。
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