見出し画像

東京さんぽ/2024年1月 冬ぼたん③

前回からまた少し間が空きましたが、冬ぼたん②の続きです。
今回は写真多め。

「花王(かおう)」
「御国の曙(みくにのあけぼの)」
顎がしゃくれているように見える牡丹。
「紫禁城(しきんじょう)」
黄水仙の道。
「島根長寿楽(しまねちょうじゅらく)」
マサカリ担いだパンダとお琴とは、どんなシチュエーション…?
「芳紀(ほうき)」
「太陽」
こちらも同じ「太陽」。
意外と人は多くなく、ゆっくり回れる。
牡丹の花手水。
この下にある花を撮っていたら、友達が無言で肩をとんとんとしてきたので無理向くと、かわいい鳥がものすごく近くにいた。
あとで調べたところ、ジョウビタキという野鳥だそう。
慌ててカメラを向けたけど、鳥を撮るための装備は何もしてなかったからうまく撮れない(笑)
お腹もふもふ。
水浴び前のジョウビタキ。
結構ギャラリーいたのに、堂々としている。
目がまんまる。
ジョウビタキだけでかなり連射。
小さな花にも藁傘。
調べたらフキタンポポだそう。
Googleレンズ便利。
便利な世の中になったなぁ。
暖かいせいか、梅もいつもより早め。
こんにちは。
と覗いている感じで。
咲き始めの紅梅。
この木の枝にハトが乗っかってうとうとしていた。
こんな遊び心的なものも。
「紀子の舞(きこのまい)」
「花競(はなきそい)」

分かるものは名前を入れてみました。
牡丹の名付けは見た目から決めているのかな。薔薇もそうだけれど、種類が多すぎてぱっと見ただけでは名前までは分からない。

そういえば、花に興味のない友人は、薔薇と桜と紫陽花と向日葵は分かると言っていた。たしかに言われてみれば、わたしも写真をこんなに撮りに行く前はもっと知らなかったから、そういうものかもしれない。
花好きだった祖母がいたから、ある程度はよく教えてもらっていたけど。
花の咲く時期を知ると、いまはこれが咲く季節だな、見に行こうかなとなるし、一年があっという間だなとも感じる。

さて、もうそろそろ季節は梅。
ウメジローもそろそろかな。


オマケ。

ぽつんとパンダ。
背中を丸めた感が哀愁漂う。

この記事が参加している募集

カメラのたのしみ方

休日フォトアルバム

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?