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東京さんぽ/2021年11月 光が丘公園 #2

今年の年末年始、過ぎ去るのが早すぎじゃないですかね?
日付飛んだ?と思うくらいあっという間で、もう4日だなんて信じられない。
休み中にやろうと思ってできたことは、少しの掃除と読書だけ。人出が多いところにわざわざ出るのもと思い、初詣すら行かなかった今年は、いまいちお正月感が薄かった気がする。

さて、まあ暦の上では新しい年が始まっていますが、写真はまだ去年の11月な前回からの続き。

子供が楽しそうに走っていた地面スレスレにしゃがみ込んで撮ってみる。

地面越し(?)の風景。
モミジとイチョウ以外の葉っぱの色も綺麗。
風は相変わらずびゅんびゅん吹いていて、手前の葉っぱが視界を遮る。
小さな子たちは楽しそうに走り回っている。
全体的にピントは甘めに。
シャボン玉で遊んでいた親子。
飛んだシャボン玉を遠くから撮ってみたけど、分かりにくかった。
シャボン玉を近くで撮ってみたい。
シャボン玉親子の奥にも紅葉がある。
少し傾斜になっているところを登りながら。
ブルーシートがなければもっとよかった。
陰影を強く出したくて、露出はアンダー気味に。
紅葉が浮かび上がっているように見えて好き。
松の葉ごしの紅葉。
お気に入りの一枚。
ここの紅葉だけ赤が強い。終わりかけというのもあるけど。

ここでしばらく撮っていたら、カメラマンとモデルさんみたいな人たちが現れて撮影を始めたので少し退散。
プロなのかどうかは分からないけど、割とすぐに撮影は終わって去っていく。風が強かったけど、それはそれでよかったのかな。どんな写真を撮っていたのか少し気になる。
わたしは普段、人を撮ることがないからどんなものか見てみたい。

風がざわざわ〜と。
中望遠の世界はまだ馴染みが薄くて、どう撮れば魅力的になるのか模索中。
マクロレンズでもあるから、接写でもいいのだけど、紅葉は全体の景色と合わせたい。
これは人が行き交う様とイチョウの大きさを撮りたかったから、個人的に満足。
イチョウの絨毯。
銀杏の匂いさえなければもっといい。
イチョウも終わりかけ。
この先に人が集まっているのは、フリーマーケットが開催されていたせいのようだ。
その手前ではパフォーマンスが行われていた。
その近くには池があって、何人か望遠レンズで構えている人がいる。
三脚で待っていたようだから、なにか野鳥でも来るのかもしれない。
わたしの目では野鳥は見つけられず、景色だけを撮る。
もし野鳥がいても、いまのレンズでは撮れなかっただろうけど。
Z6IIになってから、望遠レンズのラインナップがあまりないのと、そもそも高くて買えないから持っている人を見るとやっぱり羨ましくなってしまう。画素は落ちるけどD5200のレンズを持っていこうかな。
人混みを避け、イチョウのある景色を探す。
駐車場へと続く道のようだ。
隣にはテニスコートみたいな場所がある。
ハトがしきりに飛んでいたからカメラを向けてみる。
…可愛くはないか。
そういえば、ハトにも種類があるということを、こないだ初めて知って友人に呆れられた。
確かに柄が違う子がいるなとは思っていたが、まさか種類が違うとは。
駐車場付近の紅葉。
ちょっとぐるぐるボケかな。
山茶花が満開。
ピンクの花は紅葉の中でも目立って華やか。

お腹が空いてきたところで退散。
光が丘公園は、桜の時期にピクニックへ行った以来、行ったことはなかったけど、広々していて開放的な公演だった。四季折々、いろんな景色を楽しめそうだ。

さて、紅葉の写真は次が最後。
暇なときにでもお付き合いください。


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