とある休日の東京さんぽ／2024年8月

迷走する台風が来ているところですが、いかがお過ごしでしょうか。
台風から遠いところでも大雨だったりするので、どうか気を付けて過ごしてください。

さて、タイトル通り、何とはなしにぶらりと散歩した日の景色と空。
場所は東京都内の各所。

百日紅（薄ピンク）

百日紅（白）

いつも名前が覚えられないデュランタ
割と近所に咲いていることが多い

飛行機がひっきりなしに飛んでいる
昔は住宅街の上を通らないようなルートだったのが、いつの間にか飛び交うようになっていて、見上げると結構な頻度で飛んでいる

夏空
図書館へ行く途中。汗が止まらない

穴あき葉っぱ
光が透けてきれいだけど、あまり近くにいると毛虫やらが落ちてくるんじゃないかと不安になる

飛び出すユリ

ピントを奥に合わせればよかった

お祭り衣装の象

スーパーボールすくいになんか混ざってる(笑)

みんな屋台に夢中でお参りする人は少ない

夾竹桃（暑さでちょっとへたれ気味？）

ちょっとナナメっている富岡八幡宮
お祭りの日だったせいか、いつもと違う

風になびく五色布（かな？）

ミスト設置してくれるところ、増えましたね

今年は本祭じゃないので、人出は控えめ
わたしはここのお祭りを見て育ったといっても過言ではない
その影響で、結構な大人になるまで御神輿＝水をかけるものだと思っていた

とある夏の日の空と月

穏やかな夕暮れ
（ただし暑い）

友人と飯田橋でランチしたついでに東京大神宮へ参拝
カメラが濡れるからあまり近寄らないけど、近くにいるとなんとなく涼しい

今年あまり遭遇していない朝顔

ミストで曇る風鈴

淡い水色の空と雲

夕暮れのルリマツリ

光を帯びる夕暮れの雲

百日紅越しの飛行機

写真を撮るようになって、夏になるといたるところで百日紅が咲いていることに気づく

飛行機が多いのは、撮る被写体があまりなかったのと、音がするとつい見上げてしまうから
でも飛行機はかっこいいなとも思うし、羽田空港に撮りに行ってみたいとも思う
F1マシン撮る気持ちに似ている

都内と言っても、それなりに広い。
大体いつも似たり寄ったりな場所になってしまったりするけど、もう少し涼しくなったら遠くに出かけたい気持ち。