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東京さんぽ/2021年10月 上野東照宮ぼたん苑 #5

毎回、どんなことを書こうかと悩む。
文章=おもしろくあるもの、というのが個人的な思い込み。この場合のおもしろい、は色んな意味を含む。なるほどと思ったり、楽しい、読みやすい、分かりやすい、考えさせられるなとなったり。

いっそのこと、写真だけを載せるというのもいいかもしれないと考えつつの、前回からのつづき。
写真とは全く関係ない、豚汁の話から始めた前回はこちら。

見渡す限りダリアが咲いていて、きょろきょろしながら進んでいく。

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ボヘミアンオレンジ(フォーマルデコラティブ咲き)。

ボヘミアンと聞くと、ついラプソディーと思い浮かぶ。でもべつに観たことはない。
観ようと思って録画はしてある。いつか観ようと思っているのに、そのいつかがなかなか来ない。

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赤そば。
…そば?
そばって、あの食べるそば?
というか、それよりもピントが変なところに合ってるな。

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こういう花の着物がありそうだ。
レトロモダンな着物の柄を見るのは好き。着付けはできないから、見るだけ。
ささっと着られる人は格好いい。

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紫式部。
綺麗な紫色。白から微妙にグラデーションになっているところは、これから紫になるのかな?

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恋金魚(フォーマルデコラティブ咲き)。
茎も含めた姿が可憐な金魚みたい。名前がかわいくて好き。名前をつける人、上手だな。

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松笠菊。
ダリアは露出明るめだったから、こちらはアンダー気味に。
花びらの黄色が浮かび上がってシックな印象になる。

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背景の緑がグラデーションにできて気に入った一枚。
綺麗に背景がボケてくれて、松笠菊がより際立って見える。このレンズはとても楽しい。

今までより、暗いところでも暗くなりすぎないのはフルサイズの恩恵?
ミラーレスを持つまでEVFに慣れるか疑問だったけど、少なくともNikon Z6IIはかなり自然で疲れにくい。時々、一眼レフを持ってた癖で電源オフに覗きこんであれ?とはなったりするけど、きっとそれもいつか慣れる。

さて。

長くなってきたから一旦終わり。「ダリア綾なす秋の園」はあと少しだけ写真がまだ残っているので、また今度。


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