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コーヒーのお供に。カジュアルにクラシックを。

クラシックって普段聴いたりしますか?
僕は今までちゃんと聴いたことなかったです。

昨晩のことですが、Twitterを眺めていたらこんな記事に出会いました。

いつも(勝手に)刺激を貰っているライターさん・中村さんの記事。今回の記事も、それにまつわるその後のストーリーも、とても素敵でした。

さらに数分後、別の方からこんなリプライを頂きました。

昨日は、ほんと半月が綺麗な晩でしたね。

さてさて、バッハにドビュッシー。
数分間にこうもクラシックの話題が続くと、ちょっと興味が湧いてきます。

というわけで、今回はクラシックについては何も知らない僕が、クラシックに関するような、してないような記事を書いてみたいと思います。

(ちなみに、ドビュッシーって名前を昨日初めて知ったのは内緒です)

バッハのポロネーズを聴きながら、少し筆をとっていきましょう。(よかったらご一緒にどうぞ!)

いつもと違う音楽って、いいね

僕は割といろいろなジャンルの音楽を聴く方ではあるのですが、それでもやっぱり気づくと好きな歌手ばかりになってしまいます。

みなさんはどうでしょうか?

そんな時たまに、普段まったく聴かない音楽を聴いてみると、結構よかったりします。

僕は「最近流行りの曲」ってものを何となく敬遠してたんですが、最近機会があってちゃんと聴いてみました。LemonもPretenderも、思ってたよりずっといい曲でした。

今回のクラシックもそうです。

クラシックって、コンサートホールや高級レストランみたいな、どこかお洒落な空間で聴くもの、とりあえず普段聴くものではないって勝手なイメージがありました。

(もし部屋で聴くなら、こういう立派な部屋で聴くイメージ笑)

でも、いざ聴いてみたら、どこで聴こうとめっちゃいいです。

朝からとっても優雅な気分で、いつもならコーヒーメーカー使うところ、あえて自分でドリップしたりしちゃいました笑

それに仕事とも相性がよく、集中して作業するのにもとても心地よいですね。

今の時代、Apple MusicやSpotifyのおかげで、音楽がとても気軽に、手軽に聴けるようになりました。こんな時代に知ってる歌手ばかり聴いてるなんて、勿体ないことしてたかも知れません。

サブスクモデルは新しい音楽との「出会い」に最適

Apple MusicとかSpotifyといった定額制の音楽配信サービスって、新しい音楽と出会うのに最適ですよね(いまさらですが笑)。

実は今まで、「音楽を安く消費する」って感じが嫌でこれらのサービスは使ってこなかったのですが、ついに先月Apple Musicに登録してみました。

この辺の話はまた別の記事でしたいと思います!

いざ使ってみると、サブスクモデルのメリットがいかに大きいかを実感します。

興味を持った音楽を、興味を持った瞬間に、気軽に聴ける。
このインパクトは非常に大きいです。

あと、人と一緒に過ごす時のBGM探しにも便利ですね。自分の趣向全開でOKな相手ならいいんですが、無難にいきたい場面ではめっちゃ活躍しますね。

ともかく、音楽が以前より気軽に、手軽に聴けるようになったのは本当に素晴らしいことです。

障壁が低ければ、自分の趣向やイメージなんて簡単に飛び越えて、何でも試してみることができます。

もっとカジュアルに、クラシックを

まずはあまり難しく考えず、聴いてみたらいいと思います。

やっぱりですね、多くの方に評価を受けているものっていうのは良いんですよ。世代を超えて評価を受けているものなら特にです。

自分で変なバイアスかけず、素直に聴いてみれば、良さに気付かないはずがないと思います。良いものは良いんだもん

ハマるかどうかは分かりませんが、自分の引き出しに一度入れておくのは悪いことじゃありません。後から良さに気づくかも知れないです。

ということでまずは一度、聴いてみてはいかがでしょうか?
朝のコーヒーや夜のお酒が、いつもより少し美味しくなるかも知れません。

最後までお読み頂きありがとうございました!

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