【新小3次男】 四谷大塚「リトルくらぶ」に決めました。
こんにちは、みつきママです。
先日、Z会とともに資料請求していた四谷大塚の「リトルくらぶ」。長男が中学受験の際にお世話になった「進学くらぶ」の低学年版になります。次男の来年度(新小3)では、通信教育を検討しています。前回のZ回に続き、リトルくらぶの方もご紹介したいと思います。
リトルくらぶについて
リトルくらぶは四谷大塚の通信教育で、オリジナルの「ジュニア予習シリーズ」とIT授業「予習ナビ」を使って家庭で学習するスタイルになります。コースは「中学受験コース」と「学力向上コース」の2つに分かれていてます。
中学受験コースと学力向上コースの違い
中学受験コースと学力向上コース、両方とも同じテキスト「ジュニア予習シリーズ」を使用します。また「予習ナビ」も同様に同じものを使用します。違いは、中学受験コースは上記二つに加え、添削問題・作文添削・月例テスト・ホームワークが付くことです。
1年・2年・3年の各学年の教材
1年生と2年生では算数と国語の2教科になっており、3年生は算数・国語・理科・社会の4教科になるようです。
受講費(2024年2月現在)
中学受験コース
1年生 69,960円(12ヶ月一括の場合)
2年生 96,360円( 〃 )
3年生 108,240円( 〃 )
学力向上コース
1年生 39,600円(12ヶ月一括の場合)
2年生 52,800円( 〃 )
3年生 66,000円( 〃 )
それぞれ、6ヶ月払いと毎月払いも可能です。また最初だけ入会金が11,000円必要となります。
お試し教材の感想
資料と一緒に入っていたお試し教材(ジュニア予習シリーズ)を次男と一緒に取り組んでみました。
算数
実際はもう少し説明や例題などがあると思っていますが、作りは予習シリーズと同じで、基本的な問題・練習問題・応用問題とステップアップ形式になっていました。文字間隔も広く余計なものが載っていないシンプルな作り。カラフルさやキャラクターなどがないため、子供には取っ付きにくいかもしれませんが、これくらいシンプルな方が集中して問題に取り組めるかなと思いました。
国語
国語は読解・語彙・漢字と満遍なく網羅しているようです。お試し版は量が少なくて実際はどれくらいか分かりませんが・・・。読解は読むのが苦手な次男にとっては長い文章だと感じました。公文のプリント五枚分くらいの長さがありそうです。予習シリーズの国語は難しくて長男の時も苦労しましたが、恐らく次男も苦労しそうな気がします・・・。
理科・社会
お試し教材では理科・社会、各見開き1ページしかなかったので何とも言えませんが、小4からの学習の触りのような内容をやっていく感じです。
解答解説
親用の解答解説もシンプルで見やすいです。予習ナビでどれくらいカバーできるか分かりませんが、親が説明する場面もあると思うので、解答解説が分かりやすいかどうかは結構大事だと思いました。
結局のところ・・・
Z会とリトルくらぶの両方を比べてみて、Z会の方が内容的に難しそうだと感じました。我が家の次男の場合、あまりお勉強が得意ではなく精神的にも幼いので、親と一緒に取り組むことを前提に「使いやすい教材であること」と、「難易度」から見て、リトルくらぶにしようと思います。
習い事も多く遊びに忙しい次男には中学受験コースはキャパオーバーになりそうなので、学力向上コースでゆっくりと進めて行こうと思います。
ただ、リトルくらぶは2月開講ですでに始まっており、今から申し込みして教材到着は今月中に間に合うかどうか・・・かなり遅れを取った形でのスタートになりそうです。
最後に
来年度からの学習についてあれこれ検討してきましたが、我が家は通信教育「リトルくらぶ」に決まりました。次男がちゃんとやって行けるか心配ではありますが・・・。また進捗や使用感などレポートできればなと思います。有り難うございました。
⭐️ブログも書いてます。
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