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育児に時間を取られるなか、自分の時間を捻出するために心掛けていること

こんにちは、河中みつきです。
自分の時間を持ちたいと思っても、なかなかそんな時間が取れなくて、泣きたくなることありませんか?
私はよくあります。特に産後数年は、精神的に参りそうでした。参っている時期もありました。

そんな私が自分の時間を捻出するために心掛けていること。
それは、三つあります。

  1. 子どもが起きていてもできる作業は、子どもが寝ている間にしない(私の場合は、洗濯や食器洗い、食事作りなんかがこれに当たります)

  2. 「余った時間に〇〇をしよう」とするのではなく、「この時間は〇〇をする」と先に予定を入れてしまう(貯金は給与天引きが一番貯まりやすいのと同様、余った時間はなかなかやってきません…)

  3. 睡眠時間はあまり削りすぎない(ただでさえ慢性的な睡眠不足なので、これ以上減らしたら更に精神的に良くない…)

振り返れば、一人目の産後、私は子どものお昼寝中に、家事をやり、へとへとになっていました。
子どものお昼寝の時間、決まった時間とも限らず、長く寝てくれるとも限らないものではありますが、それでも母親にとって数少ない神聖な時間。
やっぱりその時間は、自分の心や身体の休息に充てた方が、自分に優しいと思います。
自分以外に子どもを見られる家族がいるのであれば、その人に「何かあったら教えて」と子どもを見守るのをお願いし、自分は子どもから離れるのがオススメです。
もちろん、子どもの横で眠るのが至福の時なんです!という人は、その至福の時を味わってください!
私の場合は、隣にいると「息をしているかな」と心配になったり、子どもが少し声を出したりするだけで起きてしまっていたので、離れていた方がリラックスできました。
ちなみに、息をしているかどうかのチェックは、鼻の下に指をあててもさっぱりわからなかったので、私は胸が上下しているかどうかで判断していました。目視や、胸にそっと手を当てたりして。

産後、ある程度自分の体力が回復するまでは、子どものお昼寝の時間に私も寝るようにしていました。
余裕ができてからは、本を読んだり、好きな漫画を読んだり、番組を見たり、ゲームをしたり…自分のやりたいことをやっていました。

脱線しますが、私は子どもに離乳食をあげることがとても苦痛で、それを和らげるために、離乳食を上げる時間には実母にテレビ電話をし、実母と会話をしながら離乳食をあげていました。うちの子達は、出されたものを全部パクパク食べるタイプではなかったんですよね…。
夫との会話では癒せない日々の疲れも、実母に労ってもらうことで、ストレスの緩和を図っていました。

自分の好きなことを少しでもできると、意外ととても明るい気持ちになれたりします。
やることが多く、本当に忙しい毎日ですが、自分のやりたいことの優先順位をこれまでよりも少し上げて、自分の楽しい時間を増やしていきたいですね。

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