これからのSNSの認知は「一瞬目に入るもの」がより大事なのかも
今日が毎週投稿連続60回目の投稿らしいです。
伴光騎です。
最近は夏に向けて夏服をひたすらウィンドウショッピングしています。
この服良いなと興味を持つきっかけは、私の場合人きっかけで、いわゆる誰かのブログやインスタで写っているその人が素敵で、その服も素敵だった時に、その人になりたいと思って、その服もしくはその服っぽい服を探しに行きます。
さて私はその服を着ている写真でその人を知るわけですが、今「誰かのファンになる、好きになるきっかけの時間」が一瞬になっている気がします。
なんでそう思っているかというと、私20代になってドラマを一切見なくなったんです。
その理由は明確で、忙しくなったから。
これは仕事が忙しいアピールではなく、もちろん友人とご飯に言ったり自分の好きな事をする時間も含みます。
つまり、自分のこと以外の娯楽を見る時間がないから、長時間のコンテンツに耐えられないんです。
そこでおそらく時代的にもtiktokやショートが相性が良いんだと思います。
もしSNSで誰かに認知されることを目的とするならば、元々の認知が少なければ少ないほど、写真などの一瞬目に入るものが大事なような気がします。
何なら極端に言えば、フォローが欲しいという人がいたとしても、これからもっとフォローというアクションが少なくなってくると思います。
これだけ多くの人が発信しているから、かつそれぞれ20代になると時間が限られているから、「気になったものをいいねだけして次の投稿にスクロールする」というその流れの一部になることは想定が付きます。
さて、ここで「その中でも数少ないフォローをしてもらうような投稿を考える」ということもできるのですが、私はこれからSNSを発信するにあたり、フォローよりいいねを軸にするのが良いのかなと。
そもそも私がSNSを発信したい目的は、
「私のファッションや生き方などのスタイルが少しでも多くの人に伝わって、少しでも影響を与えたい」というもの。
そのため、実際に投稿を見てもらう時間は1秒でも良いんです。
その1秒で、あこのファッション良いな、ちょっとスクショしとこう
とか、
こういう世界観で投稿しているんだ、良いな
とか、
あくまで自分主観で、フォロワーを増やすために流行に敏感になるのではなく、見えない見てくださっている方々がいると信じて、自分のスタイルを投稿していきたいと思います。
SNSを投稿するときは、このように自分の投稿を見る人の視点を忘れずに考えていきたいです。
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