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こどもに読み聞かせをするために図書館を有効活用すべき。

今日は子供と近くの図書館へ行ってきました。

前回こどもの絵本はケチケチせずに買うべきという話しを書きました。

本屋に行って欲しいと思う本があるならケチケチせず買うべきだと思いますが、そんなにしょっちゅう本屋に行くわけではないですし、購入できる量にもさすがに限界があるので、そんなときに近くの図書館は重宝してます。

私が思う絵本を図書館で借りるメリットとデメリットはこんな感じですかね。

図書館で絵本を借りるメリット
・絵本の在庫が豊富
・割と気軽に借りられる(失敗してもいいので)
・購入する必要がないので家計にやさしい
・絵本に部屋のスペースをとられない
・定期的に新しい絵本を子供に読んであげられる
・紙芝居も借りられる

図書館で絵本を借りるデメリット
・返却期限がある
・そんなにきれいではない

読んだことのない絵本はやっぱりあたりはずれがあるので、図書館で気軽に借りられるのは結構いいですね。

失敗してもまた別の絵本を借りにいけばいいので。

紙芝居はいつもと違う雰囲気で子供も喜んでくれるのでおすすめです。

毎日だいたい5冊読み聞かせをしているので、5冊×365日=1,825冊を年間読んでいることになります。

もちろんこの中には、同じ本も含まれていますが、手持ちの絵本だけで回そうとするとさすがに子供も飽きてしまうと思います。

なので、2週間~3週間に1回(8冊~10冊程度)は図書館を利用して本を借りるようにしています。

絵本の読み聞かせをして損になることは絶対にないと思うので、絵本の読み聞かせの習慣がない方も図書館を活用して読み聞かせをしてあげてください。

それでは、また。




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