見出し画像

Clubhouse(クラブハウス)と主要SNSの比較

こんにちは、mitsukanoです。タイトルの通り、今回はClubhouse(クラブハウス)を主なSNSアプリと簡単に比べてみたいと思います。ぜひ最後までお付き合いください!

まだまだ未知数!?Clubhouseの底力。

多くの方が次々に招待され、新規ユーザーを獲得しているClubhouseですが、最近は特にルームの使い方や攻略法といったものをよく見かけます。実際には多くの著名人が仲間内+αでだらだら話をするルームが目立ち、個人的にはあまり興味をそそられないというのが正直な感想です。自身にとって面白い、非常に為になるルームももちろん存在しますが、この辺はやはり好みもありますので今回も深くは追及しません。前回の記事でも書きましたが、可処分時間を奪われている感が否めないのでルーム選びには気を付けたいと思います。

基本的に現在はフォローを増やしてつながりを増やして探っているという状況のようです。おそらくマーケティングの企業あたりは何かできないか既に策をめぐらせていることでしょう。これからどのようなルームが生まれ、どのような使われ方をするのか俯瞰的に見ていきたいと思います。

主要なSNSとの違いとは…。

さて、本題に入っていきましょう。皆さんおなじみのSNSアプリをこちらに列挙しました。ぜひ頭の整理に使ってください。あまりにも有名すぎるYoutubeについては今回あえて外しています。他にもさまざまありますが、流石に無料公開できないので簡潔なもののご紹介に留めさせていただきます。それではいってみましょう!

さて、上記をご覧いただいて読者の方はどのように感じたでしょうか?まず、明らかに現状のサービスは他のSNSに比べてシンプルです。もちろん、リリースされたばかりですので、これから大きく変わっていくことを考えれば、期待値は非常に高いといえるでしょう。なにより特筆すべきポイントは音声と実名によるリアルタイムの通話です。他のSNSは一方的でクローズドなやり取りが中心で、テキストや動画投稿というコミュニケーション方法を使用するという点で制約がありましたが、対してClubhouseはその辺が音声に制限されているものの、オープンでリアルなやり取りができるという”情報は生もの”を体現したようなアプリといえます。

新型コロナウイルスによる人と話がしたいという欲求はもちろんですが、紐解いていくとこれまでとは違った世界が見えてきませんか?そんなあなたは起業家向きといえるでしょう。

今回はこの辺で!最後までお読みいただきありがとうございました。

引き続きClubhouseをやっていますのでnoteとあわせてフォローいただければ嬉しいです。読者の方々に少しでよいきっかけを与えられるような記事をこれからも書いていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

twitter & clubhouseアカウント:@mitsukano

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?