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ありがとう、愛のお話

思いは魔法、だと思う。
‘明日はもっと、自分を好きになれるよ。’
昨日のわたしが今日に放ったじゅもん。

わたしの中に、その思いがあったから。
もっと自分を好きになれたよ。

素直でいよう。
明日の自分を幸せにする魔法をかけられるように。

『白い本』、ご存知でしょうか。
二見書房さんが出版されており、帯で「あなた自身が創る本です。」と呼びかけてくれる、中身がすべて白紙のページの本です。

いまnoteで書いていることの原型は、わたしの『小さな白い本』と、日記帳と、それに収まらずはみ出したノートにあります。

第1話、「はじめまして、愛のお話」を書いた時は、時系列の出来事と、自分と向き合う中で気がついたことを辿っていくつもりで、原型がたくさんあるので、かなり長編になると思っていました。

でも、原型を、読んでいただける形にしてみると、そのほとんどは表すことができませんでした。

ただ、先ほど『小さな白い本』を読み返して、
そしてnoteでたくさんの方のお話を拝見して、

それぞれの人の愛があり

わたしにはわたしの愛があるということ

誰かを想いながら、自分のことを深く知れることのありがたさ

わたしが感じたこと、書きたいことは、
こういうことなんだなと今、思っています。

わたしは自信がなかった。
思うばかりで、何も出来てないよね、とか。
思いが先走ってるな、とか。

だけど、素直でいることを選んでから、それを自分なりの思い方、愛し方なんだと思えるようになりました。

形としてあるもの、言葉になったものの後ろには、何百倍もの、伝えられていない思いがある。

伝わり合うことはとても素敵なこと。

本当のことが、わからないままのこともある。
伝えたくても、伝えきれないことがたくさんある。

愛は、それも全部包みこむ。

とてもスケールの大きいものなんだろうなと思います。

その中でできることは、家族、友人、好きな人、、どんな関係であっても、大切にしたい人のことを大切に思うこと。
伝わることを信じて。

うれしい日も切ない日も、変わらずに。

今日も、お付き合いいただき、ありがとうございました。心から感謝しています♡

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