三井温熱で改善させる腰痛
今回はこれらの記事を読みやすくしてまとめた記事となります。
腰痛の原因
腰痛でお悩みの人で、腰痛の原因は腰以外にあるはず！と思っている方は少なくありません。
しかし正確には、腰痛の原因は腰にある場合が多いですが、痛みを軽減するには腰以外のところも診ていくべきだと考えています。
しかし、腰痛のストレッチなどのセルフケア、もしくは腰以外の部分への治療だけで治らない患者さんは多いですが、そのような場合は以下の2点が当てはまります。
「腰痛の悩みがそれほどではない（痛みが仕事や家事や趣味など、あなたの人生にそこまで影響しない）場合は、ストレッチや温熱療法などであなたの痛みは軽減し、それを続けることで痛みがない状態を維持する」
「腰痛の悩みが深刻なほど、その原因は腰そのもの」
腰痛ストレッチや温熱療法などのセルフケアや腰そのものを診ない方法だけで確かな手応えを感じるならあなたは１番になります。
しかし、これを続けていても効果が感じられないなら、２番の可能性を考えるべきです。
腰痛を改善させる為には
腰痛で困ったら、インターネットで腰痛を改善させる方法を知ったことがある方は多いと思います。
それで、腰痛を改善したくて真面目に行い、結果が出たり結果が出なかったりします。
腰痛が改善された方はそのまま続けてください。
腰痛が改善されなかった方は以下の要因が考えられます。
・やり方が間違っている（かなり頻度が高い理由になります）
・身体が硬すぎて、そもそもストレッチできないので結果、姿勢矯正もできない
・あなたの腰痛の原因が筋肉ではない（なので、姿勢矯正しても治らない）
・そもそもセルフケアで治るような、簡単レベルの腰痛ではない
大体はこの4つです。
『やり方が間違っている』場合に当てはまる方は厳しい現実ですが、正しいやり方を行ってください。
あなたにとって最良の結果にはなりませんので、動画のとおりに100％真似出来るようになってください。
100％真似が出来ない場合は腰痛改善に関する方法は沢山ありますので、あなたが正確に真似できるような親切丁寧なやり方を選んでください。
それでも分からなければ、動画のコメント欄から質問してください。親切な方が貴方の質問に答えてくれるはずです。
ほとんどの方が、「あなたのお役に立てれば！」という気持ちで動画を投稿しているのですから、きちんと回答してくれるでしょう。
脊柱管狭窄症の危険性
これまで取り上げた腰痛は筋肉の痛みが原因の場合を想定してきました。
今から紹介する脊柱管狭窄症は背骨周りの神経が原因で起こる症状で、筋肉が原因の腰痛と対策方法が異なります。
この症状に悩まされたスタッフは、温熱以外にも整体や運動療法などを取り入れましたが、痛みが軽減されただけで根本的な解決にはならなかったとのことでした。
スタッフ曰く、炎症があるうちに整体・マッサージ・ストレッチなどを試しても、治る気配が無かったと話していました。
一時期手術を考えるほどでしたが、どのように改善させるかを検討した結果、以下の方法で改善することにしました。
脊柱管狭窄症を改善させるために
炎症がなくなるまで安静にする
毎朝、腰椎（腰の骨の周り）と仙骨を温熱器で温める
温熱器で股関節周りの筋肉を温める
温めた筋肉を、腰が痛くない程度にやさしくストレッチして、常に硬くなりすぎないようにする
姿勢の改善と身体の使い方に気を使う
（再び炎症にならないために必須）
こちらはスタッフが行った改善方法で、参考にされる場合はご自身の体調に合わせて行ってください。
スタッフはこの方法を毎日行った結果、5kmを走れるまで腰の具合を改善させました。
この話を聞いた筆者は、改めて温熱器の凄さを実感し、体の不調で困っている方々にこのようなセルフケアを広めていきたいと強く思いました。
最後に
最後までご覧下さりありがとうございます。
今回の記事で温熱のセルフケアにご興味を持たれましたら、三井温熱のホームページから、セルフケア講座にお申し込みください。ご参加お待ちしております。
三井温熱株式会社公式ホームページサイト
https://www.mitsui-onnetsu.co.jp/
三井温熱公式オンラインショップ
https://mitsuionnetsu-ec.jp/