見出し画像

「もう二度とドローンのハンドルを握ることはない」和田のドローンパイロットへの道

WADA  TIMESは、和田の思想や価値観を深く知ることができる唯一無二のメディアであり、教典です。

インストアマーチャンダイザー、クリエーター、二児の父、ライバーなど様々な肩書を持ち、精力的に活動している大和さん。多岐に渡って活躍する和田さんがドローンパイロットを目指すということで、その志を語っていただきました。

事故りかけました。

ーードローンパイロットを目指すべくドローンを購入したそうですが、経緯を教えてください。

最近、あまり精力的に活動できていないなという反省があったので、ドローンでも買って和田の活動に活かせないか、ドローンで新しい風を吹かせられないかと考えました。amazonで1万円以下で買えそうだったので即ポチりましたね。

ーー実際にドローンを飛ばしましたか?

はい、先日原宿のスタバの屋外スペースで飛ばしてみたのですが、危うく事故りかけました。赤の他人を巻き込む形で。

ーーえっ・・・危ない・・・。

ドローンを手に入れたことでテンションが上がってしまって、マニュアルも読まずにすぐさま飛ばしてみたのですが、どうにも直感的に操作できる代物ではなくて、コントロール不能になったドローンが他のお客さんの方に向かって飛んでいきまして。一緒にスタバにいたチーム和田のメンバーもドン引きというか、なぜかちょっと和田に対してキレてましたね。

ーーそうだったんですね・・・。

はい、本当に最悪でした。和田もキレかけました。もうあいつらと一緒にいるときにはドローンは飛ばさないと心に誓いましたね。というかもうドローンを飛ばす気が失せました。

ーーと言いますと?

結果的に事故ってないわけだし、他人に迷惑をかけていないのにワダが非難を浴びなければならないのは意味がわからないし、結局あいつらは自分達が他人から白い目で見られることばかりを心配しているんですよ。だからキレる。和田は他人からどう見られようと一切気にしないのでそこの価値観がそもそも違う。

ーーそうですか・・・、チームワダのメンバーはおそらく他人に迷惑をかけそうになったことについて叱っているのだと思いますが。

いや、あいつらは自分のことしか考えていないと思いますね。他人のことばかり考えていたら自分が本当にやりたいことはできないという事実を早く理解してもらいたいものです。

ーーはぁ。ちなみにその後ドローンはどうなったのですか?

操縦不能になって高いところに乗っかってしまい電源も落ちて動かなかったので、スタバの店員さんに取ってもらいました

ーー完全に他人に迷惑をかけていますね。

そうとも言えますが、事故に比べれば大した問題ではありません。ただ、今だからこそひとつ言えることは、スタバでドローンを飛ばすことはおすすめしない、ということですね。

ーー当然ですね。その後はドローンはどうしましたか?

帰りの電車の中に忘れてきてしまったのでもう手元にはありません。ドローンパイロットを目指すのは辞めます。もう二度とドローンのハンドルを握ることはないでしょう。

ーードローンを浮かせる前に、仲間達から浮いてしまったのですね。

ワダは全く気にしていませんが、元々浮いていたと思うので問題ありません。これからも良い意味で浮いていきたいと思います。そういう意味では、ワダ自身が生まれながらにしてドローンであり、ドローンパイロットなのかもしれません。

ーーありがとうございました。


あなたのサポートが、ワダをさらに尖らせる。