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福浦港と若人の広場、大鳴門橋

2024年1月20日 土曜日

引き続き、淡路島にいます。昨夜は道の駅福良(ふくら)で車中泊。朝から雨で、雲が厚いです。


開演9時に若人の広場公園へ。こんな天気のためか、土曜ですが人はいません。戦没学徒記念塔へ向かいます。ここは丹下健三建築です。




福良で温泉入浴と昼食を済ませた後、うずの丘、大鳴門橋記念館へ。

玉ねぎいっぱいの施設。玉ねぎのUFOキャチャーや上のようなネオンサインがあったりと楽しい雰囲気でした。


近くの道の駅うずしおへ。改装工事中のようで縮小営業中。かわいらしいキッチンカーや玉ねぎの椅子があります。

淡路島の旅もそろそろ終わり。この後か明日に、大鳴門橋を渡って四国、徳島へ行く予定です。


今日のスポット


今日のレンズ

3日続けてLeica M11-P / Summaron-M 28mm f5.6で撮影しました。

開放f5.6からf8、f11と絞っても、周辺減光がやや軽減する程度で、写り、言い換えれば表現が変わりません。基本f8、暗い時にf5.6、2つのどちらかに設定。フォーカスについても固定にすることが多いので、とても変数の少ない操作に煩わされないレンズです。

レンズのf値と感度について。日の出、日の入りの時間でもISO6400からISO12500を使えばf5.6でも写せないものはなさそうです。真っ暗な中、見た目以上に明るく写すことはありませんので、必要十分です。

最後の写真は2倍程度にクロップ。28mmレンズなので、56mm前後相当の画角に。設計の古いレンズと言っても、6000万画素を等倍で見ても、現行レンズに劣らずシャープに写ります。f値が暗めのためパンフォーカス気味に、平面的になることもあって、結構クロップがしやすいです。4つ角はモヤっと流れる感じがあって、広角のパースも付くので、中央付近であれば大丈夫そうです。Qシリーズのような使い方ですね。

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