見出し画像

竜串海岸

2024年2月7日 水曜日

高知県のかなり端にいます。今朝は竜串(たつくし)海岸へ。ビジターセンターに車を停めて、歩いてみます。

きれいに整備された道を進み、廃墟となった竜宮城がありました。


遠回りに迂回してしまったようで、とりあえず港に到着。


そして、港の隣にある竜串海岸に到着。







串というか、骨や竹のような形の岩が密集した海岸でした。舗装された部分もありながら、一本一本飛び越えて海岸を横切るように歩きました。波がきれいで、日が出ていて良かったです。


昼食は、海岸近くの定食・うどん屋「めじか家」へ。このあたりお店が少ないです。地元の人らしき人が来ています。

うどん付きの日替わり定食、今日は天ぷら、をいただきました。家庭料理のような素朴な天ぷらでした。ごちそうさまでした。


朝と比べると昼は雲が多いです。

強い光でも、特別な場所でもないけれど、昼食の帰りに気になった景色です。


夕方に港へ。





小さくて静かな港でした。とにかく港を見つけると歩いてみたくなってしまいます。水のある景色が好きです。


今日のスポット


今日のレンズ

昨日から続けて、Leica M11-P / Summilux-M 35mm f1.4 ASPH.の組み合わせで撮影しました。 

昨日から引き続き、フィルターなしで撮影しているからなのか、以前より良く写るようになったと思っています。フィルターが劣化していたのかもしれません。撮影中もライブビューで拡大表示してみると、すごく線の細い繊細な写りでピント合わせが出来ます。より撮っていて楽しくなります。

戻ってから画像を確認しても、これ以上の写りははあるのかな?と思ってしまいます。同じ35mmのApo-Summicronは使ったことないのですが、何か違う写りをするのでしょうか。ちょっと気になります。

それと、100%表示しても線が太くならない程度に、シャープネスをかけているのもあるはずです。昨日も書いたのですが。その名の通りシャープになるのはわかっていましたが、レンズそのままの写りを確認したくて、今まで設定0にデータ読み込み時点で変更していました。

このレンズ、フードありの状態でも、日が画面外側のギリギリのところにあると結構フレアが出ます。ややまだら模様の面になることもありました。画面内に日が入ると対角に半月状のフレアも出るようです。多少なら出ても全然良いなと思っています。

カメラのセンサーのことです。ゴミ写りしていても、次の撮影時になくなっていることがあります。センサー前のカバーガラスが薄いとか聞きますので、ゴミが写りにくくなっているのでしょうか。特別なゴミ取り機能は付いていないはずなので不思議です。とりあえず今は、センサークリーニングに出す必要も、直接ワイプ清掃することも必要なく、時々のブロアー清掃で済んでいます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?