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青年会議所の新旧交錯の季節

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

8月末。青年会議所的には新旧交錯がいよいよ始まる季節となってきました。福知山青年会議所でも次年度の理事長候補者が決まり、理事の過半数を決める選挙が開票され、ここから次年度のチームが動き出します。

新旧交錯のことを少し説明すると。JCでは月に1度の理事会、正副役員会、例会などが実施されます。それぞれ会議には資料の配信期日があり、総務委員会がコンプラや予算のチェックをする会議があったりします。更に日本や地区、ブロックという広域の組織での活動が重なります。
両方頑張っている方で私のざっとイメージが月にもよりますが一か月に4~10回ほどは会議や集まりがあるでしょうか。それが新旧交錯のシーズンに入ると受けた役職にもよりますが単純に倍になります(笑)
月に10日間JCしていた人は、月に20日ほどJC活動をすることになります。もう家庭よりも仕事よりもJCが一番時間取られます。
またコロナを乗り越えてZoomなどの遠隔ツールが広く使われるようになって、効率化されると思いきや。JCは隙間にそれを入れてきます。むしろ移動時間が作業や休憩になっていたことを考えると悪化?(笑)

そんな新しい年度へのチャレンジをされる方もこのnoteを読まれているかと思います。
少しアドバイスを。

①スケジュール管理、タイムマネジメントが命です。わかる範囲で1年半先までしっかり入れましょう。予定者段階は変更の嵐ですが上手くやればスケジュール管理能力が上がります。

➁叱咤激励、エール。色々あります。特に想いをのせて上程するものをコテンパンに行かれたとき自分が何のために時間を使っているのかわからなくなる時もあります。でも大人になってできないことを指摘されて、考える時間って少ないと思いませんか。言われなくなった時点で終わりです。また言うほうも相当の時間とエネルギーを割いてその意見を作っています。お互いの努力が無駄ではなく成長につながると思って乗り越えて下さい。

③予定者は自分の役割を全うするための加速期間です。この準備をする、方針や気持ち、想いをブレいないようにする。とても大切な期間です。特に初めてサマリーや活動方針を書く時は、まだ見ぬ1年後を描く中で綺麗ごとや絵空事が文章に出てくることも多くあります。それでも向き合ってください。時間をかけた分だけ自分を支える大切な指針になります。

全てに言えますが時間は有限です。使い方を選んで、特に相手がいることは慎重に。それが関係性を築くことにつながります。

新委員長頑張ってください。

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