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イル未来との終結とはじまり

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

昨日の夜に福知山イル未来と2023の最終日を終えました。今年は2019年から続いたプロジェクションマッピングから一転した事業で、何より新実行委員長による運営でした。

前期時にも書きましたが新しいチャレンジが盛りだくさんな事業を終え、片付をしていると次年度大学生が今年できなかったチャレンジをしたいという申し出が!
そして2020年のコロナ禍の中開催した当時から関わってくれていた福知山公立大学情報学部の一期生の皆が今年は4回生となり、最後のイル未来との参加でした。

委員長自身も終わっての挨拶が「寂しい」と。大学生からは「4年間お世話になりました」という声をいただきました。
9000人近い来場者の事業を終え、事業自体もとても良かったです。それ以上に多く関わった人や頑張った人にとっての「福知山」や「福知山城」への思い出は一生ものになったと思います。今年卒業の大学生からは大学での一番の思い出と言ってくれる子もいました。地元ではなく、就職も大阪ですが来年またイル未来とがあったら仕事の合間に絶対来ると言ってくれました。
福知山出身じゃなくても福知山のまちにこれだけ想いをもってくれる。そんな機会を生み出す継続事業になっていることを嬉しく思いますし、今年の新実行委員長がこのイル未来とが作る人のつながりや世代のつながり、郷土愛など事業が生み出す福知山の未来を明るくする効果をしっかりと感じてくれています。

また今回の事業の中で姉妹青年会議所の締結40周年を記念して作ったベンチもイベント期間に多くの人に触れる機会となりました。私も思いもよらないことが早速起こりました。私の友人がベンチを見て「絶好のリフレクションポイントだ」と言って写真を撮ってくれました。福知山城が艶々の石のベンチに光の反射をし、リフレクション効果で水面に浮かぶ福知山城のように写真が取れます。

しかも撮影がカメラの性能や角度がかなり重要で私のスマホでは撮影できませんでした。この難易度がまた新しい広がりを見せてくれそうな予感がします。

色々あった福知山イル未来と2023でしたが大満足な終結と、次年度の想いを早くを感じる嬉しい声を聞くことができました。

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