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2023年京都府内理事長会

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

私の所属する青年会議所は、京都府内に12カ所あります。「京丹後」「宮津」「舞鶴」「福知山」「綾部」「船井」「亀岡」「京都」「乙訓」「宇治」「城陽」「山城」でそれぞれに理事長がおられます。本年度私は福知山青年会議所の理事長の職を務めているなかで、2か月に一回京都府内の青年会議所理事長が集まり、交流を行っています。

青年会議所は市町村に1つの場合もあれば複数の市町村の中で1つの青年会議所のエリアもあります。そしてそれぞれが法人格を有し、運営をされています。
私も他の地域との交流を通じて様々な違いに触れることができ、毎回新鮮な気持ちで楽しませていただいています。

例えば、会議の服装や開始時間、進行の流れに違いがあったりすると、その違うや良い点悪い点を話したりします。また他団体や行政、先輩との連携やしきたり?みたいなものがあったりすると、それもその事がもたらす良い点と悪い点も感じることができます。

青年会議所は長く続く中で、現役会員が自ら組織改革と自己研鑽を繰り返し、さらに単年度制と40歳までという年齢制限の中で、様々なことが起こり続けます。
昔作られたルールも作られた当時が最先端であっても、時代の変化や人々の価値観の変化によって古くなる場合もあります。その中でも組織として変えてはいけない、または慎重に進めないといけないこともあります。

理事長は、自身の年度に地域へより良い変化を起こすべく様々な活動を行っていくことと、組織の運営や新しい世代にバトンをつなぐために常に新しい知見を取り入れ、時代の変化にも対応していく必要があります。そんな時に同期の理事長で、同じ想いをもって活動をする方々との交流はとても勉強になりますし、新しいチャレンジにも勇気がもらえます。

今の時期ですと半分以上の活動が終わり、次年度のことが色々と話に上がります。

地域が違って、職種や環境が違っても青年会議所という共通のワードは繋がりを短時間で深いものにする力があります。

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