見出し画像

「喜怒哀楽に塗れた」2023年上期

今年もあと10日。皆様2023年も大変お世話になりました。

一緒に暮らしたビレッジの家族、娘や孫のように可愛がってくれた俵山の皆さん、遠く離れた地で暮らす破天荒な娘を見守り続けてくれた親族のみんな、俵山に足を運んでくださったたくさんの方々。
誰一人欠かすことのできない、全ての方々のおかげで2023年末を迎えることができております。

俵山&向津具の大家族。いつもありがとう。

2023年は22年間生きてきた中でベスト3に入る、節目となるとても大切な一年でした。濃く深く喜怒哀楽にまみれ、納得するまで追求し、たくさんに人を愛し愛された、激動の一年間でした。

そんな思い出に残る一年、自分の振り返りを兼ねてブログに残します。
かなり長いため、興味のあるタイトルのみ読んでいただいても結構です。

目次より下に、今年の振り返りを軽く綴っているため、よかったら引き続きお読みください。


12月で俵山に来て丸3年が経ち、4年目に突入しました。
宮崎で生まれ育った幼少期、家庭環境に苦しんだ学生時代、世界の面白さを教えてくれた高校時代、不貞腐れていた大学時代、何者かわからずもがき続けた移住1〜2年目。全ての伏線回収をするように、俵山という場所を中心に、生きていくこと・命を使うことにのめり込んでいきました

同時に、それはひとりでは成せないことばかりで、本当にたくさんの人が手を差し伸べてくださり、その度涙が出るほど嬉しかったです。自分がいかに無力なのか感じると同時に、周りにいてくれる人のパワーの凄さを実感しました。まさに「奇跡は常にふたり以上」!

そんな一年を残したく、約1年ぶりにnoteに書き記します。
あくまであずき個人のブログですので、「俵山ビレッジとして」ではありません。私の出来事や心境を素直に綴っております。

21歳の一年間を、よかったらお読みください。


January

元旦に登った一位が岳からのご来光

1.体調不良明けの元旦ご来光登山

元日は毎年恒例の一位が岳ご来光登山
クリスマスからコロナでダウンしていたため、復活したてでの登山はとにかくキツく、集合写真を撮影する前に一人下山。俵山の方と一緒に登山する機会はなかなかないから、わちゃわちゃ喋りながら登るこの時間がかなり好き。

登頂記念!今年は熊出没が多発しているため中止(泣)
「山なんか登るヤツの気持ちが知れん!」と言いながらも登頂した藤永さん(笑)
私は青っ白い顔をしています。この数分後下山。
途中まで車で上がれるスペシャルDay。
平均年齢高めのため、降りてひと段落。怪我なくてよかった

2.ゲストハウスcococara リノベの終了

ゲストハウスcococaraのリノベが1月に終了しました。集中リノベ期間を経て、2つ目の宿泊スペースができました。
9月からリノベーションに着手した、俵山ビレッジ6棟目の物件。天井は雨漏りで破れ、その影響で床の木が腐っていました。年月が経った影響か家が大きく歪んでおり、歩くと眩暈がするほど普通に暮らすことができない、酷い状態でした。

リノベ前の状態・廊下
リノベ前の状態・現たけ部屋&ぬい部屋

リノベがとても苦手な私が初めてがっつりリノベを手がけたお家。俵山ビレッジの全てが自分ごとになった大きなきっかけでもあり、誰かと共にプロジェクトをするという意味を深く知るきっかけともなりました。

大切な仲間や家族を支えたいと思った時、できるできないではなく、その思いが全てを実現し叶えるんだと実感しました。大切なことを教えてくれて、本当にありがとう。
この経験がなければのちに出てくる「9棟目スタッフルーム」を手掛けることもなかったでしょう。

cococaraの進捗を綴っている過去のブログはこちら▼
▪︎2022.10.7「ボラスタ勇人1ヶ月ありがとう の巻」byあずき
▪︎2022.11.8「新シェアハウス始動!?」by むっち
▪︎2022.11.25「3棟目シェアハウス・旧桑原邸も着々と」byめい
▪︎2022.12.2「シェアハウス3棟目仮完成」byあずき
▪︎2023.1.13「桑原邸 部屋完成&大掃除」byあずき
▪︎2023.3.24「ゲストハウス立ち上げ準備」byあずき

初めてのタイルシート!思った以上に上手く行ってお気に入り
カントリー調のお部屋に生まれ変わり

3.1年ぶりに沖縄くまさんの元へ

毎年恒例となった、沖縄家族旅行。
今年は家族旅行はなくなり、アクセスリーディング協会の仲間たちと共に訪れました!
1年前にくまさんから言っていただいた言葉が忘れられず、ずっとその言葉に励まされながら動いてきました。その感謝とお礼を伝えに。
毎年その年がどんな一年だったか、自分の成長を見ていただくような、そんな気持ちで伺っています。

今年も最高に美味しかった…
今年一年も、ありがとうございました。

見ただけでヨダレが出るイクラウニのせ

4.Entranceにて地域の忘年会

1年半かけてリノベーションした施設「コミュニティカフェEntrance」にて、地域の団体の忘年会を開催していただきました。
一年間とってもお世話になった団体様。怪しげに地域に入ってきた俵山ビレッジの活動を地域側から発信し、応援し続けてくださいました。地域に信頼されている団体から発信いただくだけで、グッと認知度と信頼度が高まり、地域との距離感もだいぶ近くなったように感じます。

そんな方々を俵山ビレッジでおもてなし!施設を隅々まで見ていただき、一年間の活動をじっくりと知っていただきました。
一年前では考えられない状況に、なんとも感慨深い時間でした。

新年会会場に大変身したEntranceのラウンジ
猪鹿工房想から取り寄せた猪肉を使った猪鍋

【おまけ】

年越しの瞬間はUNO

February

真っ暗なトンネルに入ってしまったような感覚だった1ヶ月間

1.1ヶ月寝込んだ体調不良

12月にコロナで体調を崩し、完全復活せぬ間に再び体調不良になりました。39〜40°の熱が1週間以上続き、酷い頭痛。普段極力病院に行かず、薬も飲まないけれど、40°が数日続き流石に怖くなって夜間病院へ走りました。病院で検査してもらうも原因がわからず、二次感染で膀胱炎〜腎盂腎炎を患いました。

みんな動いているのに、自分だけポツッと取り残される寂しさと恐怖で、メンタルもズタボロに。心身ともに苦しくて辛くて、でもどうしようもなく、とにかくしんどい日々でした。

ただ、大きく心身を崩すときは、その後爆発的な飛躍や役割が待っている証拠だとわかっていたので、焦ってもしょうがない。側にいてくれる安心できる人の元でひたすら療養をしました。助けてくれて、本当にありがとう。心の底から救われたとは、まさにこのこと。感謝しています。

2.「情報維新!山口」出演

NHK放送の「情報維新!山口」という番組の「長門Week」という、長門特集のテレビに出演。東流西流、FMアクア、祭りのテレビ放映と、メディアに多々取り上げていただいたおかげで、多くの方に俵山ビレッジの存在を知っていただきました。
同時に、ビレッジや俵山温泉の代表としてメディアに向けて情報を発信することの責任も感じ、グッと肩に力が入りました。

家族みんなで総出演!「大きな家族ですね」と言ってくださった
生中継中の風景

3.山口新聞のコラム掲載

1月1日から山口新聞の「東流西流」というコラム連載をさせていただきました。藤永さんからお話をいただき、町おこしや空き家再生などをテーマに、週一回300字程度書かせていただきました。
新聞きっかけに知ってくれた方も多く、毎週たくさんの人に声をかけていただき、本当に有難いきっかけでした。

私のコラムを囲む家族(笑)
こんな記事を書いていました

March

2月の長期体調不良から、少しづつ復活し始めた3月。
1ヶ月半寝込んでいたため、寒い2月から時が止まっているかのような感覚で、暖かく晴れた外に出たときは少し虚しい感情になりました。

1.京都大阪旅行

歴史深き町・京都と、強いカラーを持つ大阪。
俵山のお祭りに関わると必ずついてくるのが、歴史と文化。日本史に疎い私は(世界史はもっと疎い)今まで歴史を面白いと思ったことがほぼなく、テストのために覚えていたくらい。ただ、今となって「もっと歴史の勉強をしておけばよかった」と。
そして地域の文化が根強く残る大阪にも興味があり、視察旅行 兼 食倒れツアーへ!

それぞれ場の雰囲気もそこから得られることも全く違ったけど、「そこにしかない」をそれぞれ強い色で残し続けている京都と大阪、本当にすごいなぁと思いました。

12月からは日本史を本格的に勉強中!
歴史はストーリーなので途中から覚えられないなと思い、古事記まで遡っています。同じことを中高時代にも習ったはずなのに、明確な目的(俵山のために知りたい)があるとこんなにも入ってき方が違うのかと驚きます。

美しかった二条城。大政奉還が行われたそう
新世界と道頓堀は五感全てから大阪を感じるw

2.琴音来俵

高校の同級生の琴音が、二度目の俵山へ。そしてこの滞在が、私と琴音の人生が大きく動くきっかけとなりました。(ね?琴音 笑)

私が俵山へ来た時からずっとしたかったこと、それは、同世代の子達が自分の可能性を伸ばしたり、大人たちに囲まれながら安心して挑戦したりできる環境を作ること。そこで学んだことをベースに、俵山という地域で一緒に存分に遊べたらいいなぁと。

その一歩が踏めそうな状況に、琴音のおかげでなりました。
来年からの動きがますます楽しみ。本当に心強い存在であり、パートナーです。琴音、これからもよろしくね。

定例MTGにも参加してもらい、一緒に「家族」を体験する
向津具とのお花見にも一緒に参加。こうやってずっと笑ってた高校時代

3.はじめての俵山ビレッジオープンデイ

俵山ビレッジで初となる「オープンデイ」を開催。
ずっとやりたかったけど、できていなかったことの一つ。俵山ビレッジや地域への責任
5名の方にお集まりいただき、俵山ビレッジの説明をしたり、物件を見て回ったり、チャイを飲んだり。ダーナビレッジから来てくれたあかりちゃんのおかげで、コミュニティ同士の交流会にもなりました

Entranceをご案内!
みゆのチャイで住民交流!ありがとうございました

April

とても大切な期間だった4月。
軽く1年分に値するくらい、たくさんの経験と学びをさせてもらった。したことのない経験で、尚且つどれもとっても大切なことを、同時進行でいくつも進め、食わず寝れずの苦しい時期でした。修行だったな。

1.2023年トップトピック・俵山温泉祭り

俵山温泉祭は2023年の中で最も印象に残った出来事です。
イケメンクリエイター和馬が作ってくれたダイジェスト動画、祭の風情が伝わってくるとても素敵な動画に仕上げてくれました。ありがとう。

幸せだったことNo. 1、楽しかったことNo. 1、苦しかったことNo. 1、辛かったことNo. 1、学びが深かったことNo. 1、感動したことNo. 1…
全ての感情や体験をくださった、今年の最大のギフトでした。

自分が経験したことのないお祭りの上、四年間開催していなかったお祭りを復活させることはとても壁が多く、告知するまで本当に長い道のりでした。
ようやく外部に情報を出せた時、そして地域の方々と一緒に万国旗を張れた時、とにかくほっとした。

夜空になびく万国旗をみたときは、涙が止まりませんでした。

賑やかし程度にちらっと張る予定が、「ここにも張ろう」と盛り上がり、気づけば街全体に。そんな様子を見た街の方々が「こんなに張ったのは昭和20年代ぶりだ」と。

「みんな高齢で、動くことも考えることも、もうできない」

だけど、街を守るのに大切なお祭り。
それをやらせていただけたこと、任せていただけたことが嬉しくもあり、たくさんの方々の思いを背負い重たくもありました。

町中に張り巡らされた万国旗。風情ある街並みに最高でした

俵山の祭りですきな光景の一つが、会場設営・撤去の地域の方々の姿。
テキパキ組み立ていく男性陣、本当にかっこよくて素敵です。全て地域の中でできるって、本当にすごい。お金のやり取りで全てを済ます都会とは違い、手作りの温かみのある俵山の祭りが大好きです。
自分たちで伝統や文化を守り、暮らしを作ることは当たり前であり、今も尚、その文化が残り続けている俵山。本当に尊敬します。

街の電気屋さんと工務店さん、かっこいい!
今年は事務局めいめいとタックを組み、当日に挑みました
みんなで着物を着て、青いハッピを着て、いい景色だった〜
昔は小中学生が列をなして踊っていた「俵山温泉ばやし」。
少子化で中学校は廃校になり、小学校も人数が少なく…初めて地域全体でのパレードを実施しました。当日80名以上が参加してくださり、想像を絶する景色を見せていただきました。
大先輩宮野さん中心に、一緒に臨んだめいめいと恵輔。やり切った顔!

2.たくさんのギフトをもらった アースデイむかつく

4月最終土曜日に毎年開催している、アースデイむかつく
向津具のパパ、淳くんはじめ移住者を中心に次世代にこの地球を残すためにイベントです。昨年は当日ボランティアで、今年は半分運営スタッフとして関わりました。

温泉祭が終わってからこの人迎えるまで、たくさんのことが重なり、生きてる心地のしない毎日。
「なんで自分がこんな思いをしなければいけなのだろう」
「なんで私ばかり」「前も後ろも向きたくない」

そんな暗闇が晴れたのが、このアースデイへ行く道中。到着する頃には涙でボロボロ。

鬱になって苦しかった時(高校時代)に救ってくれた曲を久々に聴き、その瞬間涙が止まらず、今回の経験がなんのためにあったのかぐっと腑に落ちました。私が無意識のうちに心の底から求めていたことを、とても大きな体験・経験として(想像もしない形でw)プレゼントしてくれました。
恨む必要も、苦しむ必要も、独占する必要もなく、この世界は全てが愛。愛で溢れるこの世界、だから大丈夫だよ。そう教えてもらった体験でした。

腑に落ちたものの、この後もしばらく落ち込んだり泣いたりしたけれど、おかげで見えていなかったことが爽快に見えるようになり、進み道がぐっと強くなり、本当に経験させてもらえたことに感謝しかない。
本当にありがとう。ずっとずっと、感謝しています。

本部は俵山ビレッジ⛰️ななこちゃんも一緒で嬉しかった
踊って歌って一つになって、ピースフルな最高なイベントでした

3.念願の甘味処あずき開店

今年のビックイベントの一つ、「甘味処の開店」!
移住当初からずーーーっとやりたかった甘味処。

実は2歳から11歳までずっと料理人になりたいと思っていました。兄弟全員アレルギー持ちで育ったため、アレルギっ子でも一緒に楽しめる飲食店がやりたいというのが夢。(その後は馬に出会い、馬の世界にのめり込んで、馬に関わることがしたいとずっと思っています)

その長年の夢を叶えかけた2023年でした。
「叶えかけた」というのも、夏から週末はスナックへ出勤しているため(詳細はAugestにて)、仕込みや買い出し、片付け、準備と考えるとどうしても両立が難しく、一旦おやすみしています。

ただ「甘味処あずき」、はっきりとしたイメージがあるため、ここで終わらず次に着実に進めていきます。

美味しいビスコッティ。天然食材をなるべく使って作っています
ずっと応援してくれていたけーみーが開店祝いに♡

【おまけ】

毎年開催される、ゆうゆうグリーン主催のお花見会。
夜には桜がライトアップされ、美しい景色を見ることができます。地元のお花見会、参加させていただけて嬉しかったーー!

こうして一つ一つ、去年は叶わなかったことや参加していないことに呼んでいただけたりすることが、本当に嬉しいのです。お誘いいただき、ありがとうございます。

この日は俵山に移住してきたファミリーの歓迎会を兼ねて!
なんと根っからの俵山民は6人だけ!移住者たくさん。

May

俵山温泉の駐車場が満車になる程ごった返すGW。
正直心が全く追いついてなくて、この時期の記憶はあまりなく。空白の5月。

1.甘味処の定期営業

そんな中でも「何かして埋めなければ」と、毎週末甘味処を営業しました。なんだかんだ毎度数名お客様が来てくださり、「両親が俵山生まれなんです」「昔俵山に務めてたんです」「おばあちゃんたちが俵山に湯治にきてて」など、俵山とご縁のある方々とも多く繋がり、新鮮な時間でした。
定期的な飲食営業に慣れていないため、まだまだ課題ばかりだったけど、厨房に籠る時間はかなり好きでした。

美味しいチョコバナナケーキ
可愛らしいお客様!カウンターから見る笑顔は至福そのもの。

2.支えてくれたたくさんの仲間

ここまでお読みくださった方はお分かりかと思いますが、私の2023年、ここまでずっと隠。落ち込んでばかりの辛い日々でした(笑)そういうタイミングだったのでしょう。

この辺りの時期は、一度さまざまなことに納得したものの「わかるけど何でよ!」「なんなのよ!」と反抗期に突入し、もはや自暴自棄になり、自分への信頼もなくなり、どうしていいか分からずにいました。

そんな中支えてくれたのは、ビレッジ家族をはじめ、俵山の地域の人、向津具ファミリーでした。自信をなくした私に、優しくでもいつもと変わらず接してくれるみんなが救いでした。
こんなにもみんな、私のことを普段から見てくれてるんだなぁと、心底感謝が湧きました。

余談。
どうしようもなくなった時、夜な夜なママに電話したら「今から帰ろうか?」と、夜中1時間以上かかる道を帰ってこようとした時、無条件の愛を感じ救われた。

だいすきな森の唱。完全なるファミリー田植え
発酵ディスコvol1、やばい一夜を過ごしました。

June

珍しく、長く感じた6月。
4月の温泉祭をきっかけに地域事が増え、俵山ビレッジにいないことがグッと増えた。

1.ほたる祭り開催

俵山のNPO、ゆうゆうグリーンが主催する「俵山手づくりほたる祭り」!仲良くさせていただいてる方に「ほたる祭りも手伝ってほしい」と言っていただき、初めて運営のお手伝いをさせていただきました。
今までゆうゆうグリーンとは直接的な関わりがあまりなかったため、こうしてイベントを通して一緒に活動できたり、お手伝いさせていただけることがとても嬉しく、有難い限りです。

イベント前には決起会と称して、めいめいと二人でお寿司に連れて行ってもらい、たらふくご馳走してもらいました〜🍣
ここまでゆっくり色々な話をする機会はなかなかなかったから、そんな時間をもらえてとにかく嬉しかった。

ゆうゆうグリーンが活動している里山ステーションでは、毎月第二日曜日の朝、朝市を開催しています。とっても美味しい釜焼きピザや手打ちそばも食べれるし、地のお野菜販売も!
ゆうゆうのTwitterが個人的に好き。笑

ビンゴ大会の進行補助をさせていただきました
終了!おいしいマンゴーを大ちゃんあかねちゃんと。

2.癒しのアイス処 津田農園

だいすきな津田農園。何が好きって、津田ご夫婦がすきです。
スケジュールの詰まる日、後の予定をほっぽってアイスを食べに(津田さんたちに癒されに)行ったり、シーズンごとのアイスを楽しみにみんなと行ったり。
夏の間のたくさんの思い出と共に、津田農園があります。

俵山の数少ない若手である津田さんに、俵山についての相談をよくしに行きました。何度も救われたなぁ。いつも背中を押してくださって、本当にありがとうございます。津田家の娘(頑張っても姪っ子くらいかなぁ)にしてください!

今年も食べました、ブラックベリー。
ここからちょこっと顔を出す千秋さんと津田さんが好き。

上半期のまとめ

いやーー辛かった!笑
2023年上期、超ハードモードでどうしようかと思った。「よく泣いた」って書いたけど、一番苦しかった時は涙すら出なかったんだよね、不思議と。泣きたいのに泣けない時が一番しんどかった。強がってるわけでもないし、現実を受け入れたくないわけでもなくて。
でもどうしたらいいのかは全く分からなくて。

悲しくて虚しくて苦しくて辛くて、それでもこの先に愛があると信じて前に進み続けた。(大ちゃんからは散々焦るなと言われた)

大ちゃんに泣きつき、やっちゃんに夜な夜な話を聞いてもらい、あかねちゃんに長々相談して。淳くん、けーみー、さゆりん、せいじくん、ゆりな、しょうたくん、津田さん、千秋さん、まりえちゃん、宮野さん、藤永さん、ひさみさん、中野さん…などなど。名前を挙げきりませんが、みんな本当にありがとう。

過去最低体重を更新し続けていたため、散々ご心配おかけしました(笑)
9月を過ぎてようやく食べれるようになり、今は冬籠中のため戻りつつあります🍊

皆さんのおかげでたくさんのことに気づかせていただき、全ての出来事に感謝ができ、またこうして前に進んでいます。
では、上期はこれにてグッバイ!


毎月Instagram及びFacebookにて「#あずきの月ログ」というハッシュタグをつけて、月毎の振り返りを綴っています。リアルタイムでその月のことを綴っているため、その時の心情も書かれているので、よかったらこちらもお読みいただけると幸いです。
▶︎「#あずきの月ログ」はこちら

各種SNSも気分で更新しています。
日常のことからイベント・祭りの告知まで様々。よかったら覗いてみてください▼
Instagram:https://www.instagram.com/mitsugi_azuki/
Facebook:https://www.facebook.com/enne57/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?