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子どもの寝顔に謝るその前に

イライラしてごめんね
あの時だっこできなくてごめんね

子どものぐずぐずが続いたとき
いつも通りに進むことが進まない
イライラして自分らしくなんていられない
そしてイライラする自分を責めたりして

イライラした日に見る子どもの寝顔
たまらなく可愛いその寝顔に
あぁごめんと涙する日もある

でもふと思う
今日私は私を忘れてる
いつから全部を子ども優先にして

朝くらいあったかい飲み物飲みたかったなぁ
ちょっと座ってのんびりしたかったなぁ
母親のくせにって思われるかもしれないけど
そんなちょっとの、でも私にとって大切なこと

子どものぐずぐずが続いて
私も泣きたい、疲れた
腰も肩も腕も痛いし!!!
でもあーでもないこーでもないと子どもに対峙し続ける

そうそう私だって疲れたんだよね
頑張ってたんだよね
と子どもの寝顔に謝るその前に
まず自分を自分が受け止めに行く

自分を大事にすることは
きっと子どもを大事にすることだから

子どもとの間に生まれる
ハッピーな感情も
苦しい感情もそのどちらも大切だから

この日常が大切な宝もの

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