青汁王子に次ぐ、”所謂”いかがわしい系2冊目。ホリエモン。
関わると新規上場ができないという噂があり、IPOを目指す経営者界隈からは敬遠されがちなホリエモン。最近、マザーズ上場企業のインクルーシブ社がホリエモンのメルマガの会社をM&Aをしたことで、少し話題になった。
当時のライブドアの急成長には目をみはるものがあり、99年度の決算は売上2.6億円。上場した2000年は11.6億円、そこから毎年29.2億円、58.9億円、108.2億円と倍々ゲームで会社を成長させていった。(ふつうにすごい)
「緊急解明!ライブドアの経営手法」という本は、独自のノウハウがたくさん詰まっており、IPOを控えた際に前職でも流行ったりもした。
他人による他人の評価の善し悪しは横においておくとして、本を読んでみたら普通に学ぶことが多った。やはり、口だけではなく、自分でリスクをとって結果を出してきた人間の凄みには素直に感心することが多い。
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Kindleで線を引いたところをnoteにコピペしたら、何か言葉にならない切迫感を感じた。自分は自分を変えたいし、もっと情熱をもって何かに没頭していたいのだろうと思うが、、頑張らないとあきまへん