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24, 株式投資 中級者の方へ

初めて、ネット証券口座などを開設し、運用される株式投資は、大半の方が、ドルコスト平均法によるインデックス投資ではないかと思います。

ですが、今でこそ、株式投資に関する情報が、無料で手に入りやすい現代、このインデックス投資を最初から始められる方も多いかと思いますが、ひと昔前までは、情報がなかなか手に入りにくく、独学で投資を始めた方は、個別株をやってみたり、身近な日本株ばかりをしてみたり、あるいは、銀行の窓口の方の手数料漬けの投資信託ばかりだったり、または、短期で儲けようとした人は、砕け散って行った方も少なからずいらっしゃると思います。

また、情報が限られてるのを良いことに、投資詐欺も高い投資商材も当たり前のように、巷に溢れていたのは想像に固くありません。

ポンジスキームによる詐欺は、未だに、最近のニュース事件でも目にするので、甘い儲け話を持ってくる悪い大人には、知識さえ持っていれば、その嘘や矛盾が見破れるので、株式投資はしなくても、これらにまつわる詐欺の数々は、学んで知識武装しておくのも、これからの時代大切になってくるかもしれません。

さて、今回株式投資中級者向けにお話ししたい事、紹介したい銘柄や方法は、インデックス投資(全世界株式やs&p500など)を、コア資産として運用は手堅く続けて行く事を前提に申し上げていこうと思います。そのインデックス投資以外に、余裕資金を作る事が出来た時に、次のご紹介する方法を同時並行で、運用して行く事を推奨させていただきます。

今、個人投資家界隈では、話題沸騰中の大和アセットマネジメント様から出ている商品 ifree レバレッジ NEXT  NASDAQ100 です。

これは、アメリカでは、QLD ETF として、有名ですが、日本の証券会社では、このETFは、売り買い出来ません。

ですが、全く同じ値動きをする投資信託が、数年前に始まりまた。もちろんの事ですが、設立当初は、このファンドは、数十億円程度の資金しかありませんでした。

また、レバレッジ商品という事もあり、かなりの方は、ここに踏み入る事を避けていたと思われます。

ですが、このファンドの資産が、100億を超え、だんだんと資産規模が大きくなってくる事にしたがい、少しずつ、初級者の中でも中級者にさしかかろうとする投資家界隈の間でも、ささやかれ噂されるようになって行きました。

レバレッジと言っても、このレバレッジは、3倍ではく、2倍。しかも、あのナスダック100指数QQQ の 2倍レバレッジ。

レバレッジは、レンジ相場に弱く、逓減のリスクがあるのと、信託報酬が比較的高く、あまり、軽い気持ちで食いつく人はおりませんでした。

ですが、今では、このファンド規模は、1,000億円を超える比較的大きなファンドになりました。

正直、もし、この記事を50年後に、投資初心者の方が読んだら、その時に、長期運用に耐えうるファンドかどうかはわかりませんが、この個人投資家界隈では、ナスダック100の成長は、20年から30年は手堅いと思われてる方が多いと思います。

普通の人が考えても、そうだと思うのですが。

5Gも始まり、これから、まず革命が起きてくるのが、自動車自動運転社会です。

自動運転技術は、自動車が走るスマホと化し、無人運転も当たり前になる社会です。

これには、クラウド技術、沢山の半導体、リチウム電池などの技術、衛生通信技術などなど、いろんなテクノロジー技術が必要となってきますが、その最先端を行く国が、中国とアメリカです。

中国は、トップが、ちょっと、悪巧みを考えがちだったので、皆さんもご存知の通り、アメリカから、これでもか!!どうだ!!と言わんばかりの制裁を受け、そのテクノロジー技術は、中国の国ごと座礁しかかっています。それでも、日本よりは遥かにテクノロジーが進んだ国ではありますが、人権が軽んじられる傾向にあるため、日本のような信頼できる商品があるかと言ったら、首をかしげざるを得ません。

中国の話はさておいて、この自動運転社会を築いて行く企業群が、アメリカのナスダック100に、ほぼ網羅されていることになります。

発展し続けるテクノロジーは、正直、誰にも止めることが出来ません。そこには、莫大な資産を生み出す市場が広がっている限り、必ずどこかの国が、その市場に参入してくるでしょう。

今のところ、一番可能性が高いのが、アメリカの企業達です。

その中でも、テクノロジーセクターを中心に扱う、ナスダック総合指数です。

その中のトップ100 が、ナスダック100 指数、QQQです。

そして、これに、2倍レバレッジを掛けたのが、ifree レバレッジ NEXT NASDAQ100 の商品になります。(レバレッジナスダック、通称レバナス)

中級者の方に、オススメ出来るとしたら、このレバナスを、ドルコスト平均法で、コツコツと積み立てていく手法が、一番安全かと思われます。安全と言ったらダメかもしれませんが。。

ベスト100の銘柄は、常に、時価総額に比例して、勝手にリバランスしてくれるのが、ナスダックインデックス指数ですので、万が一にも、GAFAMが入れ替わっても、テクノロジーが発展し続ける限り、積立は心配なく出来ていきます。

投資上級者の方でも、レバレッジ商品は、基本、ドルコスト平均法で運用するものじゃなく、好景気の上り坂に、数年くらい使い、暴落直前に、損切りする手法だと思われてる方も多いと思います。

ですが、このレバナスのドルコスト平均法に可能性があることを、大和アセットマネジメント様では、分析説明紹介されていて、ホームページでも誰でも見ることが出来ますが、その噂がだんだん広がり、1,000億円の規模になるファンドに成長したと思われます。

一応、関連ページを貼りつけて置きます。

さて、上の大和アセットマネジメント様のホームページを隅々まで読んで納得した方は、レバナスに、毎月¥1万の少額積立を、試しにしていくのはいいかもしれません。スマホ代を、未だに月¥1万近く支払ってる方が居りましたら、格安スマホ(例えばUQmobile , 全国のau shop で対面で販売してくれる格安スマホです)
に変えるだけで、最低限の使用なら、月々¥1,700程度に抑えられるので、約月々¥1万を、レバナスに、投資積立していく事が苦にならなくなってきます。

このレバナス月¥1万のちょっとずつのツミ立てを、大和アセットマネジメント様では、ツミレバと名付けています。

ツミレバなら、資産が溶けても、諦めがつくと思い、自分は、ツミレバを始めることにしました。
いまは、積立額は少し増やしていますが。。

中級者の方には、このツミレバなら、オススメ出来ます。

だけど、大金をレバナスに一括投資するのは、流石にオススメ出来ません。

ドルコスト平均法と違い、リスクが時間分散されず、リスクが大きくなるためです。

最後に、レバナスの月¥1万を、20年も積みたてていけば、たった月¥1万ですが、されど、月¥1万。

時は金なり の通り、時間を味方につけ、また、アインシュタインも認めた複利のチカラが、働き、そのツミレバは、数千万単位になることも悠にある可能性がある事を申し上げて置きます。

※ このレバレッジ商品は、決して薦めて推奨できる商品ではありません。株式投資は、自己責任のもとで行う事を、お願い申し上げます。

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