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海外Tinderで気をつけたほうがいい男5選

海外はオランダにきて約3年ほどTinderをしていた私。その中でいろんな人と出会い、デートをし、交際をし、学んだことがたくさんあった。時には変な男たちに出会い、痛い目にあったこともあった。そこで、一定のパターンを掴んだので、気をつけたほうがいい男たちについてその特徴を並べていく。これはオランダでのTinderなので、他の国に適用されないかもしれないのでそこはご注意を。

身長を書いていない

オランダは平均身長が世界一で、背が高い人が多い。Tinderのプロフィールに趣味などは書いていないが、身長だけは書く、という男が大勢いる。ここで、身長を書いている人は大体175cm以上の長身が多い。

だが、たまに身長を書いていない男がいる。写真を見ると悪くない顔をしていたので、会ってみることにした。すると、身長が低かった...! やはり身長が低い男よりは高い男のほうが女性に好まれるため、あえて書いていなかった模様。身長が低い人はそれをコンプレックスに感じているため、ネガティブな人も多いので気をつけよう。

ハゲている

オランダはハゲ率が高いことでも有名だ。ハゲはたくさん存在し、2パターンに別れる。一つはスキンヘッド。スキンヘッドの場合は、もう開き直っているため全く問題ない。スキンヘッドでもかっこいい人はたくさんいる。しかもこのタイプは明るい人が多い。

問題は、やや髪が薄い、おでこがちょっとキテいる、ハゲていて一部髪の毛もある男たちだ。このタイプは、髪に対してコンプレックスが強いため、自信がなく、自己肯定感も低い。ハゲをイジると怒るか落ち込む。とても取扱いがめんどくさいので全くおすすめしない。初回のデートで、「あ、ちょっと髪薄めだな...」と思ったらやめておくことをおすすめする。

Open relationshipと書いてある

Open relationshipとはパートナーがいるが公認で遊び相手も持っている人のことを指す。奥さんがいるけど彼女も3人いる、という男もいる。オランダは交際がオープンで、このステータスの人も少なからず存在する。ということはあなたは本命の彼女にはなれず、浮気相手という前提でその人とお付き合いすることになる。

ただ遊ぶだけの相手がほしい女子にはピッタリだが、本命の彼氏がほしい、将来結婚する相手がほしい場合は、Open relationshipと書いている男は避けよう。

Not looking for a serious relationshipと書いてある

「真剣なお付き合いは希望しません」と名言している人も少なくはない。真剣交際として、相手のすべてにコミットする気はないけれど、たまに飲みに行ったり、ごはんに行ったり、出かけたり、家を行き来してセックスをしたり、そういうカジュアルな関係を望んでいる男もいる。

あなたもそのタイプであればOKだが、もし本命の彼氏がほしい、将来結婚する相手がほしい場合は、この文章が書いてある人はやめておいたほうがいい。

英語の略語が多い

メッセージのやりとりをし初めて、たとえば " how ru?"(How are you?)や、"u r so cute"(You are so cute)などというカジュアルな文章で送ってくる男はロクな男ではない。ネイティブだから略語を使うのかな?などと思うかもしれないが、そんなことはない。ネイティブであろうと、"How are you?"はきちんとした文章で書いてくる。きちんとした英語を書いてこない男は、遊んでいる、学がない。マッチしてすぐの会話で、こんな文章を書いてくる男は無視しても全く問題がない。



海外でTinderは「婚活」というよりも、誰もが一度は遊んだことがあるアプリであり、日本に比べて非常に気軽に始める人が多い。Tinderで出会った人と、すぐに飲みに行ったり、お茶をしたり、デートに行き着くことはほぼ100%だろう。それくらい、海外の男性は日本の男性よりも会って話すことに重きを置く。

Tinderは遊ぶためのアプリ、という印象が日本では強いかもしれないが、そんなことはない。真剣に彼女を探している人も存在するし、いい男も存在する。ぜひ変な男には気をつけながら遊んで、いい人を見つけてほしい。



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