情報の入り口を時々ふさぐ

こんにちは、an mitsuです。

 最近、Kindleで読んだ本 「仕事も人間関係もうまくいく 放っておく力」
 著者:枡野 俊明さんを紹介します

◯目と耳を開きっ放しにしない

 見たくないもの、見なくていいものが見える
 聞きたくない声、聞こえなくていい声が聞こえる
 知りたくないこと、知らなくていいことを知る
 そして、それに「反応」してしまう

世の中の情報があふれすぎて、自分に必要なものを収集する思考が
低下していくと思う。

ときには、情報の入り口である目を閉じ、耳をふさぐことが大切
頭の中を空っぽにすれば、心が平穏になり、創作意欲が湧き出てくる。

 私は、小鳥のさえずりを聞きながら「ぼーっと」する時間が大好きです☺

◯なぜ、他人の価値観に振り回せれてしまうのか

 自分の価値観を明確にしておく必要があります
「自分はこういう目的で、これを最重要課題としてやっていく」
 という、ぶれない軸をつくっておくのです

他人の意見をいちいちまじめに受け止めて、頭の中がこんがらがるって
行動が定まらないですよね。
そういうときは、「ご親切にありがとう」と受け取り、アドバイスを
参考程度に考えよう

◯「焦るな、焦るな、焦るな」

 誰にでも、頭にカーッと血が上がるときはあります
 侮辱されれば自尊心が傷つくし、身に覚えのないことで
 非難されれば、「ふざけるな!」と言いたくもなるでしょう

そんなときは、次のような言葉を三回、呪文のように唱える

 「ありがとさん、ありがとさん、ありがとさん」

 「焦るな、焦るな、焦るな」

 「待てよ、待てよ、待てよ」

 「大丈夫、大丈夫、大丈夫」

心を鎮めるシンプルな呪文ですね☺
さっそく、明日からためしてみよう

最近、読んだ本のごく一部ですが、私が共感を受けた文章です
よかったら一度手にして見てください

最後まで読んでくださりありがとうございました☺




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