幸せの４要素(BIG4)

こんにちは、みつるです。今日から日記を書くことにしました。

エリック・パーカー著「残酷すぎる成功法則」によれば、私達の幸福の測定基準として少なくとも以下の４つの要素が必要だそうです。

• 幸福感　人生から喜びと満足感を得ていること

• 達成感　何らかの業績でほかに抜きんでていること

• 存在意義　身近な人々にポジティブな影響を及ぼしていること

• 育成　自分の価値観や業績によって、誰かの未来の成功を助けていること

幸福の測定要素に幸福感が挙げられていることが気になりますが、それは目をつむることにして。

ぼくの人生は喜びと楽しみ（享楽と呼ぶべきかも）に満ちているし、およそ45年生きてきて、それなりに目標を達成したと自負しています。しかし誰かの役に立っていると感じたことは少なく、また自分の価値観や業績を人に伝えたりするという作業もあまり行ってきませんでした。

「伝える」という作業を意識的に行うべく、日記を書くことにしました。よろしくおねがいします。

　幸せの4要素（BIG4）はこちらの本に紹介されています。

残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する

エンタメとしては読みやすいですが、論点があちこちへ飛ぶので要約しづらい本でした。