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【全市区町村めぐる旅】26日目!東三河、田舎すぎて草(愛知県田原市〜新城市)

こんにちは!みとりっぷです♪

今回はぼくがやっている全市区町村めぐる旅についてです!

ぜひ、一緒に旅しているように読んでくださいね〜!

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192.恋路ヶ浜(田原市)

本日は2021.7.10


もう7月も半ばに差し掛かる、はやい!
そんな頃、また愛知にいた

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朝靄のかがやき

渥美半島の最先端、伊良湖岬のすぐそばにある恋路ヶ浜。

ひっさびさに、こんなキレイな朝陽を見た気がするなぁ

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今も昔も恋の場所

ここはむか〜しからカップル御用達のスポット。
さすがに朝5時からカップルはいなくて、少しの釣り人だけ。


いい朝だ!幸先がいいぞ〜♪


193.竹島(蒲郡市)

意気揚々と蒲郡市まで。

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もこっとたけしま

ここは島全体が天然記念物というとんでもスポット!

本土から気軽に橋で渡れるいいところ。

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木の隙間から、こんにちは

島にある八百富神社はしっとりとして涼しい。

外に出れば暑いけど、ここにいたら快適だ〜!


194.豊川稲荷(豊川市)

少し休んで豊川まで。

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ここは日本三大稲荷にも選ばれるところ。

本気のお稲荷さんがおるぞ!!

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禍々しさが勝る

奥まで入って、霊狐塚まで来るとこの通り。
おびただしい数の狐さんたちがこちらを見ている。


ただ、ここは稲荷だけど狐を祀るわけではないらしい。

インドの女神・荼枳尼天を祀っているようす。

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まるで異世界

ここだけ他とは明らかに違う所だった。

これはすごいところだ、もうまた行きたい、、、


195.葦毛湿原(豊橋市)

余韻抜けぬまま豊橋へ。

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ここで待ち合わせ

独特な木を過ぎて、湿原へと向かう。


ぼくの車は熊谷ナンバーなんだけど、おじさんに「埼玉から?」と声をかけられた。
熊谷ナンバーなんですけど、福井からです!」と返すと、「それでも日本一周大変だね〜」と。


背中の看板を見てくれたのか!
ぼくはこの旅中、ずっと背中に日本一周の看板を付けてフラフラしてる。

こんな声かけ、嬉しいよなぁ。

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小さい尾瀬

ここは湧水が止めどなく流れ、そのおかげで1年通じて珍しい動植物が見られる。
木道もきちんと整備されて、東海のミニ尾瀬なんて呼ばれるくらい!


たしかに、そんな感じはするなぁ。尾瀬行ったことないけど。笑


196.四五六滝(豊根村)

2時間がっつり走らせ、豊根村まで。

いやぁ、走った、走った。

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いなかー!

ここはひどく田舎な場所。

愛知の村はもうひとつ、飛島村があるけど、段違いにこっちのが村だ。

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村内唯一の目を引くもの

村の細いメインストリートを400mほど走れば、後はなにも人工物のない山道がひたすらに続く。


最高に田舎だ。。。
たまらなく落ち着く。

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何段に見える?

これは人によって見える段数が変わることから、この名がついたそう。
ちなみに、ぼくは5段に見えました。

実物見てみてね!遠いけど。


197.面ノ木園地(設楽町)

ま〜た山道を抜け、設楽町へ。

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てんぐだ!

この山は昔から天狗がいるとされているらしい。
立派な天狗だなぁ。


どうやら夜は治安が悪いらしく、広い駐車場にはこれでもかとタイヤのドリフトの跡。笑

気持ちいい山道だし、やりたい気持ちはわかってしまう。


198.蔦の淵(東栄町)

またまた山道、東栄町へ。

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奥三河のナイアガラ

とうえい温泉の裏手に展望台が設置され、そこから幅70m、高さ10mの滝が激しく流れ落ちる。


奥三河のナイアガラとはよく言ったもんだなぁ。

見に行く道中、声出たもん。笑


199.四谷千枚田(新城市)

今日最後、新城へ!

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これより徒歩にて

ここは日本の棚田百景にも選ばれ、それを頷かせる景色が広がる。


1904年に大雨の被害を受け、家10軒、人は11人亡くなったそう。

いつまでもへこたれていられず、みんなで協力してこの姿まで戻したんだとか。


すごい、パワフルだよなぁ

なかなかやろうと思って出来る事じゃない。


しばらく、力をもらうべく、ゆっくりしてた。


26日目まとめ

観光残高:2340円

今日めぐった市区町村:8

今までめぐった市区町村:199

全制覇した都道府県:4

旅の達成率:10.50%


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