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寒くなると食べたくなるもの

寒くなってきました。
本当に寒暖差が激しい。
気温の落ち方がフォークボールみたい。

余談ですけど、プロ野球の変化球はスイーパーが大注目ですよね。
ひと昔前は、日本人投手の武器はフォークボールだったと思うのですが。
野茂と佐々木が懐かしい。
特に野茂のノーヒットノーランは興奮しました。
もちろん、大谷翔平も応援しています。
今年ホームラン王になったので、来年以降はサイヤング賞を獲って欲しいです。

話を戻しますね。
寒くなってくると食べたくなるもの、それはモツ煮込みです。

好きな人にたまらないモツ煮込み

体が温まるんですよ。
豚のモツについている脂がホッとさせてくれます。

内田本店の豚モツはいろいろな部位を混ぜて販売しています。
大腸、小腸、ガツなどなど。
一口のモツと言っても部位ごとで食感が違うのです。
それぞれ柔らかさや形が異なるので食べていて飽きません。
そして、なにより新鮮です。
毎週、処理したばかりの豚の内臓をすぐに商品化しています。
冬場にはまさに飛ぶように売れていきます。

そんなモツ煮込みを美味しく食べさせてくれるお店があります。
うんの食堂さんです。
水戸の市場にある定食屋さんで、買い付けにくるプロたちのお腹は満たし続けています。

煮込んだ味噌味がたまらない。
はじめは豚モツのクニュっとしたやわらかさ、そして噛みしめると味噌をまとったモツの旨味があふれてきます。
しかも、こんにゃく、ニンジン、ゴボウそしてネギと色々な香りと食感が同時に口の中に攻め込んでくるのです。
七味唐辛子をたっぷりかけて、ごはんをガンガンかきこめばあっと云う間に完食すること間違いなし。

「カレーは飲み物」という名言がありますが、うんのさんにいたってはモツ煮込みは飲み物です。

寒くなってくると温かい料理が恋しくなります。
中には、豚モツは苦手という方もいらっしゃいます。もしも食わず嫌いならば、この冬はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。







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