私のイラストに全然足りない部分を書き出す。【上を目指す】
おはようございます。
イラストレーターのミトシです。
突然ですが、私のイラストはまだまだ中途半端です。
というのも、私は結構体力と逆行して
上昇志向が強すぎるくらい強いのです。
でも現状も自分の絵は好きだし、可能性はあります。
だけど、それでも、現在の私の絵は足りない。
♪足りなーい!(タリナーイ)
♪足りなーい!(タリナーイ)
By Creepy Nuts
と、まぁ、ふざけるのもいい加減にしつつ。
とにかく自分に足りない部分を書き出して、
それに解決策やら対応策を考えていこうと思います。
お、イラストレーターっぽいな。
(それを世のイラストレーターさんは散らかさずに
黙ってやるんですけどね。)
(泥臭いのはバッチ来い。)
できるだけ暗くならないように、
読んでて楽しくなるような自己分析にしますね。
とりあえず⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!
◎料金表がない
イラストレーターに必須の料金表がないです。
致命的です。
画力の話にも届いてないじゃない!
これには、ココナラで10件実績作ったら
料金を上げるという、
未来に作り直す必要があって
めんどくささが勝ってしまっている
という原因があります。
今の時代canvaで30分もあれば作れるものを
作れていません。
もう少し理由を言うと、
代表するイラストがないのです。
その時好きな絵を描く、
イラストレーター兼アーティストの気質が
画風は確立しているのに代表作がないという
致命傷を作り上げています。
これについては、対応策として
「noteで自己紹介記事を書き直し、そこに記述する」
と決めました。
ついでに自己紹介記事とサイトマップをそれぞれ分けて、
作り直そうと思います。
私の前に立ち塞がる障壁、1枚突破します。
お仕事お待ちしております。m(_ _)m
◎塗りが荒い
そうかな? と思われた方は優しい方です。
ですが、イラストレーター界隈を見た時、
私の彩色はまだまだ荒いことを自覚しています。
今の流行りの塗りは、
強い落ち影と繊細な質感表現とも言われています。
それを鑑みると、私の塗りは
アナログだろうとデジタルだろうとまだ古いです。
アニメ塗りを好む方も多いのですが、
こと一枚絵になるとちょっと色数が少ないのが
私の絵の魅力でもあり、弱点①です。
これには、下地をしっかり塗るとか、
レイヤーを増やすといった、
手順を増やすという対応策を実施していこうと思います。
とにかく完成を急ぐ性質が、私にはあります。
裏にはたぶん、持病持ちゆえの不安があるのですが、
しゃらくせェ。
誰も急かしてないじゃん。
自分、焦りすぎ。
もっと年相応に落ち着こうか。
◎線画がまだまだブレている
割と線画が細かかったり、
しっかり描き直しているから分かりにくいですが
線画のブレが結構酷いです。
理由には服薬ゆえの副作用での手の震えがあるのですが、
一応対応策はあります。
デジタルはまず、まだ線の練習が足りていない。
この記事↑を書くくらいには
線にもこだわりがあるので、
自己評価が多少厳しい気もします。
線画に画力が出やすいというのは
アニメを見ればわかる話です。
線画表現によって、アニメは手順を減らしつつ
動きの説明力を上げる=画力をあげています。
線の練習と、手ブレ補正の最適化が、
デジタルの課題ですね。
アナログ絵に関しては、
手に力を入れ過ぎないことと、
短い線を繋げて描くように心がけると言ったところです。
これも時間がまだまだあるのに、焦っている証です。
もっと落ち着いて描けるのにね。
◎体調不良で時間がない
はいコレです、大事です。
また画力と関係ないじゃん!!
単純に皆様にも心配かける一方なので、
早いところ直したいのですが。
これに関しては、
とにかく普段ストレスを溜めないというのがいちばん。
もうちょっと人生を楽に考えた方が、
私の場合はいいかもしれません。
体調不良で私を叱責するような
心の狭い方はいませんからね。
皆様いつもありがとうございます⸜🌷︎⸝
養生します。
◎手数で攻めてて細密画から逃げがち
これも、急かしている人がいないのに
焦っている証です。
やりたいようにやりなさい、と
常々周囲から言われています。
慌てる必要ないんだよ、と。
まぁ万が一にももう少し有名になって、
急かされるようになったら、適宜手数に頼って
小さく素早い画風の方を出しましょうか。
◎出力が足りず頭でっかち
知識はあるのにアウトプットができていません。
上手くいかん、ということに
いまいち修正ができていません。
頭ではこうしたい、こうじゃない、と
思うのになかなかできません。
これも私の場合は焦っているからです。
そもそもなぜこんなに生き急ぐのかと言うと、
イラストレーターとしての自覚のスタートが
30歳になってからなのです。
美術系の学科の大学に通っていたのに、
スタートが遅すぎる、と。
何が遅いものでしょうか。
人生いまがいちばん若いのに。
こうして見ていると、結果を早く求め過ぎです。
はいはい、もうちょい大人になろうぜ(* 'ᵕ' )☆
◎まだまだモチベで描いている
これも致命傷ですね。
前述の通り体調不良はどうにもならないことで、
モチベーションとはちょっと違います。
モチベーションで描かないことは、
イラストレーターの必須条件です。
仕事なんですから、やりたいやりたくない、
とは言えません。
これは私の場合は、
モチベーションは常に高いのに
体力体調が着いてこないという状態です。
兎にも角にも、自分に負荷をかけないこと。
たぶんですが、私はきっと大成します。
どこからその自信がくるの、
といわれるかもしれませんが
自信自体はこの5年間回復させてきました。
時間をかける。
腰を据える。
だって私を支えてくれる人が
私の周りにはたくさんいます。
ゆっくりやろう。
まとめ:仮想敵がレベル高過ぎる。。
はっきり言ってこれです。
今の自分に見合っていません。
仮想敵というものは、適切なレベルであってこそ、
いちばん効果を上げてくれます。
確かに、今私の同級生たちで
もうなかなかの支持を得ている人はいます。
それどころか、下からの突き上げも強いです。
でも、私のポリシーは「マイペースに、磐石に。」ではないですか。
マイペース(꜆꜄꜆^._.^)꜆꜄꜆
守ろうよ、自分なんだから。
需要なさそうな記事ですねー( ・∇・)
まぁここまで読んでくださったあなたに
とてつもない感謝を捧げます!
ご精読ありがとうございます。
もう少し焦らず向かいたいと思います。
応援してるよ、という方はスキを残して頂けると
ミトシの励みになります。
お付き合いありがとうございましたm(_ _)m
上を目指すイラストレーターのミトシでした(*^^*)
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