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㊗️🎉水戸市の"新市民会館"オープン‼️

今日(7月2日)、午前10時から開館記念式典が開催され、「新水戸市民会館」がオープン❗️

梅雨の時期なのに、オープンの日を祝うように快晴!

設計を手掛けたのは、建築界のノーベル賞といわれる「プリツカー賞」を受賞した伊東豊雄氏

地上4階、地下2階の建物は、木材がふんだんに使われており、入った瞬間、爽やかな木の香りがする。

1階吹き抜けの空間「やぐら広場」は、太い木材で柱・梁が組み上げられていて、木材の力強さとともに、温かみも感じれれる空間。

午後0時30分には、国道50号を挟んだ「京成百貨店」とつながる歩道橋「上空通路」が開通。

開通した「上空通路」
一緒に上空通路を渡った水戸ホーリーホックの「ホーリーくん」


2階には、自由に使うことのできる「ラウンジギャラリー」がある。
「やぐら広場」で行われているイベントの雰囲気を感じながら、読書をするのもいい。

ラウンジギャラリー
ラウンジギャラリー
伊東豊雄氏の書籍が備えられている


3階には、「ミーティングラウンジ」があります。ここも自由に使うことができます。
このnote記事は、ここで書いた。


4階ホール前のロビー。
開放的な空間が広がり、気持ち良い!

ベンチにも矢羽柄がさりげなく使われている

4階には、素敵な「和室」がある。
茶道や華道、日本舞踊の稽古などに使用することができる。

茶室のような入口
水府提灯をイメージ?


同じく4階にある「屋上庭園」、特にオススメのスポット。

水戸芸術館のタワーが、近い!

芝生広場からの水戸芸術館のタワー
「ハツユキカズラ」とタワー

水戸芸術館のタワーを、今までとは違った視点から見ることのできるスポット。

12月には、新市民会館でG7サミット内務・安全担当相会合のメイン会場となる。

7月8、9日には、こけら落とし公演の「ゆず」のライブを皮切りに、有名アーティストのライブなどが目白押し。

水戸市民会館は、隣接する水戸芸術館、京成百貨店と合わせて「M it ori O(ミトリオ)」というネーミングで3施設の相乗効果によって、地区全体の活性化を目指している。

もうすでに「上空通路」には、京成百貨店前で開催されているイベントを見るために、たくさんの人が集まっている。

早速「M it ori O(ミトリオ)」の効果⁉︎

水戸の方はもちろんのこと、水戸を訪れた方は、是非訪れてみてください。

水戸芸術館と新市民会館
水戸芸術館から見た新市民会館


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