私はダニエルブレイク ごめんなさい
コメント頂いていた皆様に…大変申し訳ありません。
コメント欄を見ていなくてと、いうより発見出来ていなくて…丸々2ヶ月も経ってからの返信となりましたこと、深くお詫び申し上げます。
よく見てみると、ベルマークの欄にも、吹き出し💬でコメントを頂いていることが表示されていました。以後気をつけます。
記事をご自分の記事に載せて下さっている皆様、イラストを使用してくださっている皆様、大変嬉しいです。励みになります。ありがとうございます。
以前から他の方の記事にコメントをしたい時、どうすれば良いのだろうかと、あちこちヘッダーを探していたのですが分からずじまいでした。他の方の記事を自分の記事に載せさせて頂くにはどうすれば良いのか⁈まだ謎な部分が多く申し訳ございません。勉強致します。
ただただイラストを描いて文を書いてだけの丸2ヶ月を過ごしました。それでも、暖かくフォローしてくださった皆様、好きしてくださった皆様、読者の皆様、感謝しております。
私の不慣れなnote操作に四苦八苦する姿は、映画『私はダニエルブレイク』の主人公がパソコンに四苦八苦するおじさんの姿と重なりました。
2016年イギリス映画。ケンローチ監督、ポールラヴァーティ脚本。
映画には生活困窮者が給付金交付の為、役所におもむくが、行政の厳しい制度の前に、受給が受けられずに、苦しむ姿が描かれている。
今困っているのに、何週間も待てないのに、決まりは決まりだと給付金交付を断られ、アドバイスもなく、子供を連れてその日の食べ物にも困る母親。
パソコン入力の手続きが必要だと言われ、高齢になってから初めて向かうパソコンに手間取る、病気を抱え働けないおじさん。
役場で出会ったこの他人の2人が手を取り合って、生活を支えあって、何とか生きのびた貧困の現実が描かれている。
貧困の惨めさに更に足枷をつけるような社会制度に憤りを感じるし、フードバンクなど支援団を始め市民同士の助け合いにほっとする映画となっている。
ケンローチ監督の深刻な社会問題を取り上げながらも、随所に主人公のセリフや行動に人間的なユーモアを持たせる場面が素敵。他の作品も見てみたいと思う。
FISHはスラングで、米国では”新入り””経験の少ない人”また、英国では”飲兵衛””酒豪”と訳するそうだ。
まさに恥ずかしくて、泳ぎ去りたい気分の私はFISH。FISHな今日の noteです。
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