コンドリアン

思ったことをツラツラと書く微生物です とりあえず4月5日くらいまではやります(不定期)

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最近の記事

想い人の卒業③ 〜高波は全部僕が受ける〜

自慢の推しもとい齊藤京子さんへ 8年間の活動、お疲れ様でした。 と言っても私が接したのは4年間くらいで、あまり偉そうな事を語る資格はないと思っています。 しかし貴女には「夢を見ることの大切さ」「夢を形にするために努力することの大切さ」を学んだ気がします。 実際生まれもほぼ同じで音楽の世界を夢見たという境遇も似ていて、始まりに大きな差はなかったと勝手に思い込んでいます(厄介なオタクなので) しかし大きな違いがありました。前述の通り「夢を叶えるために努力を続ける」ということです

    • 想い人の卒業②

      私自身アイドルとは「夢」だと感じている。 「夢」を叶えるためにアイドルの世界に踏み込む本人のことでもあるが、私のように到底叶わないガチ恋という「夢」を見させることでもあるからだ。 実際アイドルの経験を生かし本来の「夢」を叶えた人物は数知れず存在し、その反面でアイドルに「夢」を見させて貰っている人物、俗に言うと世間ではオタクと呼ばれている人物も数知れず存在している。 つまり恋人の存在が明るみになったアイドルが叩かれたりファンが減る原因というのも、見せるべきであった「夢」を壊し「

      • 想い人の卒業①

        推しが卒業を発表した。 と言ってもこれは別に初めての経験ではない。何度も経験したことではあるので「ああ、ついにこの時が来たか」程度の衝撃ではある。 しかし今回は少し違う。なんせ 「ガチ恋の推しアイドルの卒業発表」 なのだから。 それは少し肌寒く、やけに数字の1が並んでいる日だった。この一報を知るまではいつもの日常、むしろ順調に事が進んでいる日常だった。 「休憩行ってきまーす」 仕事も一段落し休憩に入る。 「さて、飯でも食うか」 弁当とスマホを開き、それからも飽きるほど

      想い人の卒業③ 〜高波は全部僕が受ける〜