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初冒険 in SanJose (Day4-Aug.13)

今日、午前中はIT学修。午後は、San Joseをザッと回った。
通勤途中のバスで。乗客の女性が何か困った様子だった。すると、周りの人たちが声をかけて皆でアイデアを出して助ける様子があった。一見怖そうなバスの運転手も、運転しながらテンション高めに会話に加わった。アメリカの人って優しい!と感じた。日本では、なかなか見ることが出来ない光景だろう。


そして、学校に着くと。あれっ!Clipper Card(日本で言うSuicaやICOCAのこと)が無い!4000円分もチャージしたのに。どうやら、バスの中か道中で無くしてしまったらしい。ということで、放課後にVTA Officeに向かうことにした。Google Mapって本当に便利だ。場所を入れるだけで、交通手段以外の情報も教えてくれる。普段当たり前のように使っているアプリだけど、実はめちゃめちゃ便利なんだと改めて気づいた。こういうサービスが無い時代だったら、自分はどうしていただろうかと思う。VTA Officeでは、とても優しい男性職員に対応して貰った。英語もゆっくり話してくれて助かった。手続きは少々面倒だったが、なんとか再発行終了!

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そして、その後は近くにあるJapan Townへ。名前は日本街だけど、実は日本人は殆ど住んでいない。第2次世界大戦前までは、日本人で栄えて居たらしい。日系スーパーがあるので足を運んだ。入ってみると、本当に日本のスーパーかと思った。売っている商品が全て、日本のもの。でも値段は、断然高い。関税とかいろいろかかるからね。長らく飲んでいない、お茶を飲みたかったので、ティーバッグを買うことにした。

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最後に、Intel Museumへ。お決まりのGoogle Mapによれば、バスや電車では行けそうにないことがわかった。ということで、Uberへ登録した。Uberはアメリカで展開する配車アプリ。日本のタクシーとは違い、一般人が空いている時間に配車アプリの指示に従って、乗客を運ぶサービスだ。内職っていうところかな。配車リクエストを出すと、ものの3分で自分の居場所までやって来た!ビックリだ。最初、他人の車に乗ることは怖く感じたが、実際に乗ってみると快適だった。運転手も面白い人だった。値段もタクシーより安く、チップが不要なので大変助かる。Intel Museumでは、様々な展示物を見ることが出来た。世界中の殆どのパソコンに搭載されている、Intelプロセッサ。このチップが無ければ、コンピュータは動かない。CPUの歴史に関する資料を見ながら、改めて技術力に圧倒された。看板で写真を撮ろうと思い、近くに居た人にお願いして写真を撮って貰う。英語で他人に話しかけるのって、結構勇気が要ることだけど挑戦してみた。
明日は、Appleへ行こう。

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