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Apple Visitor Centerへ(Day5-Aug.14)

今日は朝からアクシデントに見舞われた。バスが10分以上も遅れてしまい、更に乗り換えに失敗したので、学校に到着したのは20分くらい遅れた。今日の内容は、String / Math 関数について学んだ。先生は、よくうたた寝をするみたいで、教えながらカックンカックンする。お昼ご飯を今日は買っていなかったので、お昼で外に出た。すると、Deep learningコースの先生が、大変怒った様子で車で追いかけてきた。彼によれば、アメリカはとても危険だから一人で歩いてはならないと言う。確かに、ここは日本では無い。でも治安は良いと聞いていたために自己判断で外出してしまった。明日からは気を付けよう。先生は、怒りながらも、僕を近くの日本食レストランに連れて行ってくれた。久しぶりの日本食。ざるそばを注文した。お箸ケースには,お箸の使い方の解説が!

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授業の後は、バスに乗ってApple Park Visitor Centerを訪れた。あえて最寄りのバス停では降りず、少し手前で降りてAppleキャンパスを歩いた。ラッキーなことに、キャンパス内で働く人の様子が垣間見れた。Apple Park Visitor Centerの到着すると、とても沢山の人がいた。戸惑いながらも、中に入ると沢山の団体が来ていた。グッズ売り場は大変混雑していた。Appleでは、ちょうど大きな会議(世界中のApple社員が集まってくる)が開催されているみたい。

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近くにいた社員にAppleについて聞いてみた。Appleは日本の企業とは違いとても自由だそうだ。確かに、車椅子の社員(60歳くらいの男性)も普通に働いていた。社員の服装を見ていても、日本人のようにスーツを着ている人は誰も居ない。皆、ポロシャツやTシャツ、下はズボンやジーパンだ。Appleの社員は、シンプルな社員証をズボンのポケットに付けている。Appleのキャンパスはとても広く、Apple Park(2017に完成)を見ても、その大きさは一目瞭然だ。残念ながらApple Parkに入ることは叶わなかったが、とても洗練されたOfficeだった。このタイミングで、社員の方にアポイントメントについてアドバイスを貰った。彼によると、現在Appleは来月に大きな発表を控えているため、ティムクックCEOからは、たとえアポイントメントを持っている者であっても、中に入れてはならないとの指令が出ているそうだ。今回は厳しいかもしれないが、広報と連絡を取ってみてはと言われた。
明日は、スタンフォード大学へ行こう!

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