見出し画像

いまだにブログなど、文章を書くのってムズい

12歳からホームページ作成、17歳からブログを始めた

私は、12歳からホームページ作成を始め、17歳からブログを運営しています。現在37歳ですが、文章力はほとんど向上していません。

12歳に作ったホームページは香港映画のレビューサイトで、現在のブログの内容と大きく変わりません。つまり、25年間ほとんど成長していないということです。

にもかかわらず、私はWordPress、はてなブログ、noteの3つのブログを持っています。WordPressは有料版を利用しており、かなり熱心なブロガーと言えるでしょう。

しかし、映画や読書レビューの書き方に関しては、今でも正解が全くわかりません。

「読みたいことを書けばいい。」という考え

一応、自分なりの正解としては、田中泰延さんの著書『読みたいことを、書けばいい。』があります。

この本では、「ペルソナ」などの考え方は不要で、自分が読みたいと思うような記事を書けば良いと説かれています。

しかし、著者の田中泰延さんは非常に面白い人物であり、元電通勤務という経歴から有能な人物であることは間違いありません。そのため、彼の成功は彼の才能や経験によるところが大きいのではないかと考えてしまいます。

私の場合は「言葉を吐き出す」

私の場合は、文章を書くというよりも「言葉を吐き出す」という感覚に近いものです。そのため、自分が読みたいかどうかは微妙なところです。

ただ、後日自分で読み返したいという気持ちはあり、日記代わりにブログを利用しています。

アナログ日記

システム手帳(ロロマクラシック愛用)に自作のリフィルを使って日記を書いたり、今日あったことを書いたりすることもあります。しかし、モチベーションがないと続かないのが現状です。

結論

文章力向上のための方法を模索していますが、なかなか成果が出ていません。今後も試行錯誤を続けていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?