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ブックオファー/ミニマリスト

ブックオファー

もう下手するとブックオフの店員さんじゃん?ってくらいブックオフに出入りしているみてのです。最近は回れる範囲のブックオフで文芸誌が手に入る店舗がなくなってしまいました。

というか、基本的に文芸誌が置いていないんですよね。圧倒的に置いてない。

なのでネットで買うって選択肢がメインになっちゃうんですよね。まあそれでも良いんですけど。ちなみに裏技ですけど2~3年前のだとブックオフオンラインで超安く買えちゃいます。99~110円とかざらにある。店舗より安い可能性があります。ただし、1年分コンプリートしようとすると欠品があるのよ。あと1冊だけ地味にめっちゃ高い!みたいなことも。在庫状況・人気によるんでしょうけど。私はこの方法で文芸誌を買い集めていますがコンプはあきらめています。

図書館

あと、本当は駄目なはずですけど、フリマアプリで図書館のレンタル落ち?本で文芸誌が出てたりします。うらやましい。無料で文芸誌が手に入る地域があるってだけで夢がありますよね。私も図書館通いではありますが見た事が無い。というか文芸誌を集め始めてからリサイクル本フェアみたいなイベントに行ってない(不定期なので見つけられていないのかも)。たしか文藝春秋は見かけたことがあると思うんですよね。またイベントがあれば行きたい。

古本市

あと、SNS情報によると、古本市で文芸誌が出品されているという情報も。チェーン店よりも個人経営の古書店さんの方が文芸誌を持っているのかしら?いつか古本市に参加したいです。

積読/悩み

しかし、まずは積読本をどうにかしないといけないんですよね。それが辛い。確かに一旦全部売っちゃうということも考えはするんですけどね。過去に読まずに売った本を買いなおしたりしているレベルなので売ったら売ったで後悔しそう。でも多分生涯困らないくらいの本が既にある。買わなくても良いはずなのに買う矛盾。でも欲しい本を見つけると嬉しいんですよね。買い物依存的なものであるのは間違いない。

趣味としての買い物依存/ミニマリスト

というかゲームや服が趣味のときから中古ゲーム店、古着屋に行きまくっていたので趣味が変わっただけの可能性が高い。だって服とか山になるくらい持ってましたもん(結婚前)。

そう考えると結婚後は多少、ミニマリストになってはきましたよ?少なくとも服に関しては。ゲームも。

ゲームは子どもが生まれて禁止になったので卒業しました。スマホゲームはやる気が起きないのでほぼしません(少し前にポケモンGOはやった)。本当はSwitch版の「スカイリム」をやってみたかったのと、PS4?PS5?のサイバーパンクなんちゃら、ってのもやってみたい。スカイリムはXBOX360版を持っていましたが序盤で投げた。

よくよく考えたらゲームを買いあさっていたときも、このゲームがこの安さ!?買お!みたいなノリだったのでゲームのプレイよりも収集派でしたね完璧に。なので買ってかじって次のゲームへ、という感じ。

このへん今の本収集とほぼ同じ。少し違うのは本はまだ少しずつだけど消費している(読んでいる)点。

今後も

たぶんこれからもブックオファーとして生きていくでしょうね。旅行の途中にブックオフがあれば入りたいけど家族と一緒なので我慢しています。本買ったらまた怒られるし。妻と子どもに「お金がもったいない」と言われ続けていますからね。

河出書房新社の「文藝」だけでもコンプしたいんだけど。あと川上未映子さん、桐野夏生さん、辻村深月さん、村田沙耶香さん、村上春樹さん、本谷有希子さん、椰月美智子さん、綿矢りささんらへんはコンプしたい。最近井上荒野さんも気になるし町屋良平さんも気になる……。興味が尽きないのでこのへんで。

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