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フードドライヤーで木口切り半生干し芋作り🍠( ˘ω˘ ).。oO( どうやったら上手に作れるかな? )

フードドライヤーを買ってから
約1年が経過(*´∀`*)


晴れが続く日を狙って作っていた干し芋ですが
お天気関係なく作れる
フードドライヤーでも作ってみました( •ω•)੭


基本的には☟の記事の

干し方をフードドライヤーに
変えればいいんだけど

色々試してみた結果
蒸し時間なども変更しました( •ω•ฅ)

・圧力を強める為にフタに重しを載せる
・火力はフタが少しパカパカ水が飛ぶくらい
(IHだと前半4で後半は3とかが良かった)
(後半は水切れ注意)
・時間は2時間半~3時間(芋のサイズによる)
(やり過ぎると芋がぐちゃぐちゃに崩れる)

前のやり方だと
芋が大きいと中心まで火が通らなかったり

出来上がった時の甘さも違う気がする・・・( ˘ω˘ )


という訳で改良した方法で
蒸し終わったさつまいもを
フードドライヤーにin( •ω•)੭🍠

細切りバージョン🍠

一応、細切りバージョンも1回は作ってみたんだけど
カチカチで固いし歯に挟まりまくるし・・・
木口切り半生の方が好きなので
作るのやめました(*´艸`)‪笑



という訳で、ここからは
木口切り半生干し芋について🍠


結論から言えば
30度(低温)で24時間
がベストです( •ω•ฅ)


温度の設定については
ボクが使ってる機種の場合
30度~90度まで指定できるのですが

高温だと カチカチ
低温だと やわやわ に仕上ることがわかりました( •ω•ฅ)

なので、半生干し芋や漬物を乾かす時は
低温が良いのですよ( •ᴗ• )੭


時間も色々試してみたけど
木口切り半生干し芋の場合は
27~30時間までやると
やわやわ もちもち感が無くなって
固くなっちゃうし(外が特にカチカチ)
短すぎると生感が強い感じで( ˘ω˘ )


それから
最初は寝かせて入れてたけど・・・

当初は寝かせて入れてた🍠

☝コレだと網にくっ付いちゃって
はがすのが大変なんですよ(;^ω^)

そこで☟

立てて入れてみた🍠
風が通り抜ける様に入れましょう(=゚ω゚)ノ

立てて入れると
網との接地面積が少なくなって
はがしやすいし

使う網の枚数も減って
片付けも楽ですヽ( •∀• )/


天日干しの半生干し芋に比べると
若干 外側が固くて中が柔らかい感じのムラがあって
どうしても もちもち感も劣るんだけど・・・

一度 冷凍するとムラはマシになるかなぁ( ˘ω˘ )

やっぱり天日干しには適わない🌞

やっぱり天日干しの方が美味しく出来るから
可能な限り天日干しで作る方がおすすめです (ฅω<) 笑


おわり⸜( •ᴗ• )⸝

ありがとう(人´∀`*)