もう、これでええやん。
御手洗 恭子です。
みたらい きょうこです。
はじめてわたしを知ってくれたあなたが、
すこし前からわたしを知り始めてくれたあなたが、
漢字でもスッと読めるようになるまで
ずっと書き続けます。
みたらい きょうこです。
はい。また大した話題もないのに、
性懲りもなく筆をとっています。
正確に言うと筆はとってないですね。なんでしょう。
このスーパーハイパーIT時代、
なにをとるのが正解なのでしょう。
筆に取って代わる、なにか。
まぁ普通に、スマホかPCなんですけど。
もっと間接的な、格好いい言い回しを見つけたい。
すごいどうでもいいけど、
いま、『かっこういいいいまわし』って打ちました。
なんなら、かっこかっこういいいいまわし、とも。
何回「かっこ」打ったらいいねん。
何個「い」打ったらいいねん。
こういうことをダラダラ書くから長いんですよね。
読んでも何にもならない文字たち。
文字だって、そんなことのためには
生まれてきていないはずなのにね。
そう、昨日の投稿の最後に、
『いつも必ず書く言葉』みたいなのがあるといい、
みたいなことを書きましたが、思ったんですよね。
『とりあえず今日は、おやすみなさい。』
もう、これでええやん。
てことで、これにします。
でも秋の空くらい変わりやすい心の持ち主なので
ある日突然、全然ちがう言葉に変わってる可能性も
めちゃくちゃありますね。
決める意味あるんか?という、
画面の向こうのあなたの疑問は
見ないこととしておきます。
話は打って変わるんですけど、
今くらい寒い時期の、朝4時とか5時くらいの
外の空気がとても好きです。冬の朝のにおい。
そういう思い出が特別多いわけではないのだけど、
ものすごい早起きをして家族旅行に出発する朝とか、
修学旅行に行く日の朝とか。
自分の知らない世界に行く直前のわくわくと、
ほんのちょっとの緊張と。
大人になった今、同じ感覚を味わおうと思ったら
よっぽどの何かがないと難しい気がしています。
わかんない、帝劇に立つ日の朝、とか
NYに向けてはじめて飛び立つ日の朝、とか
そういう日がきたら、
同じ感覚を味わえるのかもしれない。
ほんのちょっとの緊張では済まされないだろうけど。
そして、そんなことが起きるって
もう充分に『よっぽどの何か』なのよな。
それはもう、ものすごい『よっぽどの何か』。
まぁ、それはさておいても
子どもだったからこそ見えてた世界、
子どもだったから感じてたこと、あるよなぁ。
と、ふと思うことが増えてきました。
順調に年、重ねてますね。
思い返すと
わたしの周りにいた人たちは
とても個性的で、かわいくて、あたたかい人が
多かったように思います。
子どもの頃に周りにいてくれた、
一番悩みの多い頃に傍にいてくれた、
そして東京で出会った、
そんな人たちの話もいつか。
とりあえず今日は、おやすみなさい。
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