感受性の高さと目利き力(『インベスターZ』第79話)
三田紀房による投資マンガ『インベスターZ』の連載を題材に、経済アナリストの森永康平氏(@KoheiMorinaga)が、投資・経済・お金についての理解を深めるコラム・Q&Aを連載する「お金の偏差値を上げるマガジン」 。(毎週火曜更新)
今週の『インベスターZ』第79話では、DMMの亀山会長が、いかにして事業を連続的に発展させていったかを浩子に語ります。絶え間なく新しいことにチャレンジし続ける亀山会長の心の中には、経営者としての「ある信念」がありました。
森永氏による解説コラムでも、DMM亀山会長のエピソードをもとに、経営者として正しい判断を連続的にし続けていくためには何が必要か、深掘り解説をしていきます。
今週も、一緒に「お金の偏差値」を上げていきましょう!
『インベスターZ』第79話:「大海を征服した男」
(つづく)
第79話コラム:「感受性の高さと目利き力」
うまくいっていたレンタルビデオのビジネスモデルが近い将来ダメになると判断し、委託販売モデルに切り替え、その後は配信事業へと業態転換を決めた亀山会長。
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