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「感情拡散型」流!苦手科目との向き合い方

こんにちは、現役東大生の永田耕作です!

この連載では、「ドラゴン桜 FFS無料『学び型』診断」で「感情拡散型」と診断されたあなたのために、同じく「感情拡散型」である僕が、東大合格を掴み取るまでにどのように勉強していたのかをご紹介していきます!

前回の記事では、『試験ですぐに使える「感情拡散型」の勉強法』について紹介させていただきました。まだ読んでいない方はぜひそちらもお読みになってから、今回の記事を読んでくださると嬉しいです!

さて、第2回となる今回は、「感情拡散型」流の苦手科目との向き合い方について紹介します!

大事なのは「苦手と向き合う」こと

今回の記事タイトルを見て、「東大生に苦手科目なんてないんじゃないの?」と思った方も、もしかしたらいるかもしれません。

確かに東京大学の入試では、理系の受験者でも社会科目の共通テスト試験や国語の記述型二次試験を受ける必要があります。もちろん、文系の受験者にも理科科目の共通テスト試験や、数学の記述型二次試験が存在します。よって、文理問わず「満遍ない学力」が必須であると思う人も多いでしょう。

しかし、東京大学の入試合格点はおよそ6割程度と言われています。そのため、例えば5教科の試験を受けるのであれば、たとえ1つの教科で3割程度しか得点できなかったとしても、残り4つの科目で7割ずつの得点を取ってカバーすることができれば、十分に合格の可能性はあるのです!

つまり、「東大生ですら」苦手があるということですね。だから、苦手科目があるということ自体を心配する必要はありません。

また、苦手科目と向き合う意義はズバリ、「苦手な科目が一番点数を伸ばしやすい」ということにあります。

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