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【ライフ】そうだ!作家になろう!

春先に訳あって会社を卒業した。
いわゆる早期退職だ。

一般論で言えば、宮仕えから解放され晴れて自由の身となった筈だが、なぜだか少し心が落ちかない。

近頃は、朝日で自然に目が覚め、夜眠くなったら寝るという動物のような生活を送っている。

時間に追われることも無くなり、思いつくままに出かけたり、外食したり、映画を観たり、たまには遠出したり、自由気ままに過ごしている。

先のことはよくわからないが、当面は退職金を取崩しながら食いつないでいくつもりでいる。

資金面でまったく不安がないわけではないが、まあ何とかなるだろうという生来の楽観主義で生きている。

お陰様で、ストレスフリーな日々を過ごせている。
でも、なぜだか少し心が落ち着かない。

それは、会社員という長く背負った肩書を失ったせいかもしれないし、或いは、社会における役割を見失ったせいかもしれない。

例えば、旧友と再会した時に「今なにしてる?」と聞かれて、即答できるだろうか?

そんなことをぼんやりと考えていた昼下がり、ふと思い立った。

「そうだ!作家になろう!」

現代は、Kindleのお陰で誰でも作家になれる時代だ。
ありがとうAmazon

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